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感染性胃腸炎(かんせんせいいちょうえん) 子どもの症状チェック- メディカルiタウン


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子どもの症状チェック

感染性胃腸炎(かんせんせいいちょうえん)

質問に対する回答を選んで、「選択完了」ボタンをクリックしてください。

1激しい下痢(げり)が何回もありましたか

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2腹痛はありますか

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3熱はありますか

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4嘔吐(おうと)がありましたか

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5気持ちが悪くなったり、吐き気をもよおしましたか

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6白っぽい下痢でしたか

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7家族や周りに同じような症状になった人がいますか

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選択完了

[ご利用上の注意]
「症状チェック」 は、特徴的な症状に対する一般的な傾向として医学知識の情報を提供するものであり、皆様の症状に関する個別の診断を行うものではありません。気になる症状のある方は、医師にご相談のうえ、専門的な診断を受けるようにして下さい。

感染性胃腸炎とは

細菌、ウイルスによる感染症で、吐き気、嘔吐(おうと)、下痢(げり)、腹痛などの胃腸症状や発熱、悪心(おしん:むかむかすること)などの全身症状をともないます。汚染された食物を食べたり、保菌者と接触したり、乾燥して塵(ちり)となった便が体内に取り込まれることによって発症します。

大きくウイルスによるものと細菌によるものに分かれます。ここでは代表的なウイルス性の胃腸炎、特に乳幼児がかかりやすいロタウイルス、患者が集団発生するノロウイルスについて説明します。

ロタウイルスとノロウイルスの感染症状

ロタウイルスの潜伏期間は1~2日。6カ月~2歳までの乳幼児が多くかかりますが、感染力が強く家族内の感染にも注意が必要です。嘔吐ではじまり、発熱、腹痛のあと、酸っぱい臭いのした米のとぎ汁のような下痢になることがあります。熱は半日~2日でおさまりますが、下痢は5~7日間続きます。冬から春先にかけて流行します。

ノロウイルスの潜伏期間も1~2日で、年齢に関係なく発生します。吐き気、激しい嘔吐、水様の下痢、腹痛の症状がみられ、発熱をともなうこともあります。小児では成人よりも嘔吐が多めの傾向にあります。ふつうは1~2日で症状がおさまります。12月、1月をピークに夏の一部を除き年間を通して流行します。嘔吐は、「ところかまわずに嘔吐する」と表現されるほどに激しい場合があります。

治療

両ウイルスに効く特効薬はありません。嘔吐や下痢によって水分や塩分などのイオンが失われるため脱水症状の対策が最重要となります。脱水症状が激しい場合は、点滴で治療します。下痢が長引く場合は下痢止めを使うこともあります。

嘔吐が激しい間は、水分などを与えると吐いてしまうので逆効果となります。吐き気がひと段落したら、一口ずつの水分を数分ごとにゆっくり与えてください。家庭で与える水分としては、薬局などで販売している経口補水のためのドリンクが最も適しています。

感染の拡大防止や予防

感染者の嘔吐物や下利便には大量のウイルスが存在していますので、ゴム手袋やマスクを着用してぞうきんやタオルで拭き取ります。拭き取ったあとは、ビニール袋で密封して廃棄します。汚れた衣類などは洗濯機にそのまま入れずに、塩素系の消毒薬を入れたバケツの中に漬けて殺菌しましょう。アルコール消毒は殺菌効果がありません。

予防については、手洗いが最も効果的です。食器やまな板などを定期的に消毒し、貝類などは必ず加熱調理してください。

近年では、生後6週から接種可能なロタウイルスワクチンも一般的になりました。任意接種ですが、ロタウイルスによる重度の脱水や脳炎・脳症の予防のためにも積極的な接種が望ましいです。

感染中の登園・登校は集団感染の原因となる可能性がありますので、医師とよく相談してください。

監修者

岡田 郷(おかだ きょう)

1974年生まれ。東京都出身。99年順天堂大学医学部卒業後、同大学病院小児科・思春期科にて研修。免疫、アレルギー、新生児を専門とし、東京都日野市立病院に専門医として勤務後、2010年ごたんの小児科クリニック院長。

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