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吐いた<子ども> 病気事典[家庭の医学]- メディカルiタウン


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病気事典[家庭の医学]

吐いた<子ども>

子どもの症状

子どもの体は、大人の体をただ小さくしたものではありません。同じ病気にかかっても、大人の場合がそのまま子どもにあてはまるわけではありません。病気から体を守る免疫力も大人のように十分に備わっていませんし、病気のはじまりも急で、経過も早いことが多いのです。加えて、子どもの月齢や年齢によって特有のいろいろな病気のあることも、十分に知っておく必要があります。ここでは、子どもによく起こる主な症状と病気についてみていきましょう。

嘔吐から考えられる主な病気

主な症状と、付随する症状から、疑われる病気を調べることができます。
病気名を選択すると、その病気の解説へ遷移します。

症状 疑われる病気名
新生児、腹部膨満 泡沫状唾液の嘔吐、唾液の誤嚥、チアノーゼ 先天性食道閉鎖
黄疸 先天性腸管閉鎖
生後2~3週してから哺乳後に嘔吐を繰り返す、脱水、体重増加不良 肥厚性幽門狭窄症
繰り返す嘔吐、全身倦怠感、顔面蒼白、腹痛、食欲不振、発熱、下痢、頭痛、めまい 周期性嘔吐症
食後すぐに口唇のはれ・吐き気・嘔吐、その後に腹痛、下痢 消化管アレルギー
頭痛、片麻痺、視力障害、失語、意識障害、けいれん、性格変化 脳腫瘍
胸やけ、貧血、栄養障害、発育障害 食道裂孔ヘルニア
元気がない、頭痛、意識障害 急性副腎不全
その他 発熱のチャート腹痛のチャート下痢チャート便秘のチャート感染症のチャート
[ご利用上の注意]
一般的な医学知識の情報を提供するもので、皆様の症状に関する個別の診断を行うものではありません。気になる症状のある方は、医療機関にご相談ください。

嘔吐

嘔吐は、乳幼児にはよくみられますが、小学校へ行くころには比較的少なくなります。多くの場合、食べすぎ、飲みすぎ、かぜなどが引き金になりますが、それ以外にもさまざまな原因で起こります。

周期性嘔吐症は、元気だった子どもが急にぐったりとして、反復性の嘔吐発作を起こす病気です。2~4週間ごとの一定の周期で、1日に数回~数十回の嘔吐が1~1・5日続きます。発作の引き金としては、感染(慢性副鼻腔炎など)、心理的ストレス(試験、発表会、遠足など)、食べ物(チョコレート、チーズなど)などがあげられます。周期性嘔吐症は自家中毒症、アセトン血性嘔吐症とも呼ばれています。

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