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便秘<子ども> 病気事典[家庭の医学]- メディカルiタウン


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病気事典[家庭の医学]

便秘<子ども>

子どもの症状

子どもの体は、大人の体をただ小さくしたものではありません。同じ病気にかかっても、大人の場合がそのまま子どもにあてはまるわけではありません。病気から体を守る免疫力も大人のように十分に備わっていませんし、病気のはじまりも急で、経過も早いことが多いのです。加えて、子どもの月齢や年齢によって特有のいろいろな病気のあることも、十分に知っておく必要があります。ここでは、子どもによく起こる主な症状と病気についてみていきましょう。

下痢・便秘から考えられる主な病気

主な症状と、付随する症状から、疑われる病気を調べることができます。
病気名を選択すると、その病気の解説へ遷移します。

症状 疑われる病気名
硬い便、残便感、自覚しないで便をもらす、腹痛、腹部膨満、嘔吐 便秘(症)
便秘が続く、下痢が続く、便秘と下痢を繰り返す、ウサギの糞のような便 過敏性腸症候群
慢性の便秘、嘔吐、体重増加不良、栄養障害 ヒルシュスプルング病
黄疸、臍ヘルニア、巨舌、かすれた泣き声、手足の冷感 先天性甲状腺機能低下症
思春期、前頸部のはれ、体重の増加、全身倦怠感 慢性甲状腺炎
腹痛、嘔吐、腹部膨満・膨隆 腸閉塞
[ご利用上の注意]
一般的な医学知識の情報を提供するもので、皆様の症状に関する個別の診断を行うものではありません。気になる症状のある方は、医療機関にご相談ください。

下痢・便秘

下痢

たいていの下痢は急性の感染症によるもので、年齢的に多いのは2歳以下の乳児です。繰り返し下痢をすると水分や電解質が大量に失われ、たやすく脱水状態になるため、とくに熱や嘔吐を伴う時はよく観察するようにしましょう。

下痢を起こして体重が5%以上減少している時は、脱水状態になっていると考えてください。

ウイルス性急性胃腸炎は冬期下痢症ともいい、冬に流行する乳幼児の下痢・嘔吐症の約80%強を占めます。多くは突然の嘔吐が1~2日ほど続き、その後、通常は血液を含まない水様性の酸臭を帯びた下痢が、多い時には1日10回以上起こります。一方、細菌性急性胃腸炎は、ウイルス性急性胃腸炎より症状が強く現れます。感染者の多くは、成人とほぼ同じ内容の食事(とくに外食したり、店で買った総菜など)を食べた子どもです。

便秘

便秘で気にかかるのは乳児の場合です。0~1歳の乳児の便が2~3日出ないなら、便の性状やおなかのふくれ具合のチェックを。便に血液が混じっていたり、おなかが不自然なほどふくれていないかぎり、あまり心配はいりませんが、不機嫌で嘔吐があるようなら注意する必要があります。

便秘が長引く時は、むやみに浣腸や坐薬を使うのではなく、まずは医師に相談してください。

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情報提供元 : (C)株式会社 法研執筆者一覧
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