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下痢<子ども> 病気事典[家庭の医学]- メディカルiタウン


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病気事典[家庭の医学]

下痢<子ども>

更新日:2017/05/10

下痢

たいていの下痢は急性の感染症によるもので、年齢的に多いのは2歳以下の乳児です。繰り返し下痢をすると水分や電解質が大量に失われ、たやすく脱水状態になるため、とくに熱や嘔吐を伴う時はよく観察するようにしましょう。

下痢を起こして体重が5%以上減少している時は、脱水状態になっていると考えてください。

ウイルス性急性胃腸炎は冬期下痢症ともいい、冬に流行する乳幼児の下痢・嘔吐症の約80%強を占めます。多くは突然の嘔吐が1~2日ほど続き、その後、通常は血液を含まない水様性の酸臭を帯びた下痢が、多い時には1日10回以上起こります。一方、細菌性急性胃腸炎は、ウイルス性急性胃腸炎より症状が強く現れます。感染者の多くは、成人とほぼ同じ内容の食事(とくに外食したり、店で買った総菜など)を食べた子どもです。

下痢から考えられる主な病気

主な症状と、付随する症状から、疑われる病気を調べることができます。
病気名を選択すると、その病気の解説へ遷移します。

症状 疑われる病気名
2~3週間以上続く下痢、体重増加不良、栄養障害、成長障害、湿疹、喘鳴 難治性下痢症
嘔吐、腹痛、発熱 冬期に多い ウイルス性急性胃腸炎
血便 細菌性急性胃腸炎
食後すぐに口唇のはれ・吐き気・嘔吐、その後に腹痛、下痢 消化管アレルギー
牛乳を飲んだあと、腹部膨満、下痢、気分不快 乳糖不耐症
その他 発熱のチャート腹痛のチャート嘔吐のチャート感染症のチャート
[ご利用上の注意]
一般的な医学知識の情報を提供するもので、皆様の症状に関する個別の診断を行うものではありません。気になる症状のある方は、医療機関にご相談ください。

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情報提供元 : (C)株式会社 法研執筆者一覧
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