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高血圧 症状チェック- メディカルiタウン


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症状チェック

こうけつあつ

高血圧

高血圧とは

一般に最高血圧(収縮期血圧)/最低血圧(拡張期血圧)のどちらか一方、あるいは両方が140/90mmHg以上のときを高血圧といいます。ただし、最高血圧/最低血圧のどちらか一方あるいは両方が130~139/85~89mmHgのときには正常高値血圧といい、高血圧の一歩手前で注意が必要なレベル、すなわち高血圧予備群といえます。

高血圧の原因はさまざまです。加齢によるもの、腎臓、心臓などの障害からくるもの、ホルモン異常によるもの、原因不明のものなどがあります。原因がはっきりしているものを二次性高血圧といい、はっきりしないものを本態性高血圧といいます。本態性高血圧は遺伝的素因、環境、ストレス、食生活などが複雑に絡んでいるといわれています。

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チェックシート

質問に対する回答を選んで、「選択完了」ボタンをクリックしてください。

1頭痛がしたり、頭が重いといった症状がよくありますか

項目を選択してください。

2肩がよくこりますか

項目を選択してください。

3家族や親戚に高血圧の人がいますか

項目を選択してください。

4たばこをすいますか

項目を選択してください。

5コレステロール値は高いですか

項目を選択してください。

6肥満体ですか

項目を選択してください。

7家族に心筋梗塞(こうそく)や脳卒中になった人がいますか

項目を選択してください。

8赤ら顔で、くびが短く、がっしりしたからだつきですか

項目を選択してください。

9めまい、耳鳴りがありますか

項目を選択してください。

10塩分の多い食べものをよく食べますか

項目を選択してください。

選択されていない項目があります。

選択完了

[ご利用上の注意]
「症状チェック」 は、特徴的な症状に対する一般的な傾向として医学知識の情報を提供するものであり、皆様の症状に関する個別の診断を行うものではありません。気になる症状のある方は、医師にご相談のうえ、専門的な診断を受けるようにして下さい。

高血圧解説の続き

高血圧が続くと動脈硬化が起き、脳卒中や心筋梗塞(こうそく)などの心臓血管系の病気を引き起こしやすくします。高血圧に肥満と脂質異常症(高脂血症)または高血糖のいずれかが加わると、メタボリックシンドロームとなり、糖尿病や心臓病が悪化したり、発症リスクが増大します。

高血圧の診断

2014年4月、日本高血圧学会は新しい「高血圧治療ガイドライン」を示しました。この新しいガイドラインでは、次のように高血圧をⅠ度・Ⅱ度・Ⅲ度の3段階に分けています。従来は、軽症・中等症・重症としていましたが、軽症という表現は誤解を与えやすい(安心してしまう)ので、治療を必要とするレベルであることを明確にしたものです。

(孤立性)収縮期高血圧とは、収縮期血圧だけが特に高い症例で、動脈硬化の進んだ高齢者に多く認められます。

[正常域血圧]

至適血圧:収縮期血圧120mmHg未満かつ拡張期血圧80mmHg未満
正常血圧:収縮期血圧120~129mmHgかつ/または拡張期血圧80~84mmHg
正常高値血圧:収縮期血圧130~139mmHgかつ/または85~89mmHg

[高血圧]

I度高血圧:収縮期血圧140~159mmHgかつ/または拡張期血圧90~99mmHg
II度高血圧:収縮期血圧160~179mmHgかつ/または拡張期血圧100~109mmHg
III度高血圧:収縮期血圧180mmHg以上かつ/または拡張期血圧110mmHg以上
(孤立性)収縮期高血圧:収縮期血圧140mmHg以上かつ拡張期血圧90mmHg未満

血圧測定

血圧は緊張したり運動したあとには高くなりますし、安静にしているときや寝ているときには低くなります。一日のうちでも状況によって変化します。医師の前で不安や緊張をしているときにはかると、通常より血圧が高くなることもよくあります。ですから、1回はかって高かったからといって、すぐに高血圧とは断定できません。日を改めてはかった数回の結果で判断するのが適切です。近年、家庭での血圧測定(家庭血圧)が推奨されています。家庭血圧を上手に用いることで正確な診断や治療効果をより高めることができるとされています。

高血圧の治療

血圧を下げるために、まず、生活習慣を改善しましょう。塩分の制限、肥満を防ぐ、適度な運動、禁煙、節酒、高脂肪の食事の見直しなどを継続しておこないます。それでも血圧が下がらない場合には、血圧を下げる降圧薬を服用します。

血圧を下げる目標は若い人や中年および前期高齢者(~74歳)では140/90mmHg未満、後期高齢者(75歳以上)で150/90mmHg未満(ようすをみながら下げられれば140/90mmHg未満)です。高齢者の場合は動脈硬化が進んでいることが多いため、あまり下げすぎると危険です。血圧が下がりすぎると、めまい、頭が重い、だるい、食欲不振、冷や汗、吐き気などが起こることがあります。

検査

正しい血圧測定をおこない、血圧が高いことがはっきりしたら、ホルモン検査などをおこない、特殊な原因がある高血圧かどうかを調べます。

X線検査、心電図、尿検査、眼底検査で、心臓や腎臓の状態、眼圧を調べます。高血圧による合併症などをくわしく調べるためには、心エコー、頭部CTやMRI(磁気共鳴画像法)が必要となります。

監修者

赤坂山王クリニック院長 梅田 悦生

1942年生まれ、兵庫県出身。

大阪市立大学医学部卒業後、仏ストラスブール大学医学部附属病院レジデント、大阪市立大学医学部附属病院、国立国際医療センター、関東中央病院部長等を経て現職。医学博士、日本抗加齢医学会専門医。元日本ペンクラブ会員。

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