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アリナミンF (フルスルチアミン塩酸塩) 武田 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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ありなみんえふ

アリナミンF

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

ビタミン剤と栄養補給・貧血・止血の薬/水溶性ビタミン剤

解説タイトル

ビタミンB1

一般名

フルスルチアミン塩酸塩
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

錠剤 / 5mg 1錠 5.80円
錠剤 / 25mg 1錠 5.80円
錠剤 / 50mg 1錠 10.70円

製薬会社

武田

先発/ジェネリック

先発品

分類

水溶性ビタミン

規制

使用量と回数

1日5~100mgを1~3回に分けて服用。

識別コード

5mg 包装コード: 306:5 本体コード: 306
25mg 包装コード: 307:25 本体コード: 307
50mg 包装コード: 308:50 本体コード: 308 50

その他

保険収載年:1963/1

アリナミンF錠25mg

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

(1)ビタミンB1欠乏症/(2)ビタミンB1の需要が増大し,食事からの摂取が不十分な場合→消耗性疾患・甲状腺機能亢進症・妊産婦・授乳婦・激しい肉体労働時/(3)ウェルニッケ脳症/(4)脚気衝心(かっけしょうしん)/(5)以下の疾患のうち,ビタミンB1の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合→神経痛,筋肉痛・関節痛,末梢神経炎・末梢神経麻痺,心筋代謝障害,便秘などの胃腸運動機能障害
[チアミンジスルフィド,フルスルチアミン塩酸塩のみの適応症]術後腸管麻痺

解説

日本では,ビタミンB1が治療薬としてもてはやされた時期がありました。しかし現在では,ビタミンB1欠乏症や特別な場合(妊婦や重労働時)以外は,それほど重要な意味はなく,健康保険での給付を中止することもしばしば検討されています。
上記の処方目的(適応症)のうち,(5)は再評価で「効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきではない」とのコメントがついています。

使用上の注意

警告

基本的注意

*チアミンジスルフィド(ジアノイナミン),フルスルチアミン塩酸塩(アリナミンF)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……[チアミンジスルフィド]本剤に対するアレルギーの前歴

重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹など)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……悪心,嘔吐,胸やけ,胃痛,胃部不快感,下痢,口内炎,口内不快感,軽度のかゆみ

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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