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カチーフN (フィトナジオン) 日本製薬=武田 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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かちーふえぬ

カチーフN

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

ビタミン剤と栄養補給・貧血・止血の薬/脂溶性ビタミン剤

解説タイトル

フィトナジオン(ビタミンK1)

一般名

フィトナジオン
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

散剤 / 1% 1g 33.00円
錠剤 / 5mg 1錠 17.30円
錠剤 / 10mg 1錠 32.20円

製薬会社

日本製薬=武田

先発/ジェネリック

先発品

分類

脂溶性ビタミン

規制

使用量と回数

1日5~15mg(散剤は0.5~1.5g)を数回に分けて服用。新生児出血の予防:母体に対して1日10mg。薬剤服用中・肝機能障害に伴う低プロトロンビン血症,胆道・胃腸障害に伴うビタミンK吸収障害:1日20~50mg。いずれも数回に分けて服用。

識別コード

5mg 包装コード:NY 313 5mg 本体コード:NY 313
10mg 包装コード:NY 314 10mg 本体コード:NY 314

その他

保険収載年:1963/1

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

ビタミンK欠乏症の予防・治療→サリチル酸系薬剤(アスピリン)・クマリン系抗凝血薬(ワルファリンカリウム)・抗生物質服用中におこる低プロトロンビン血症,胆道・胃腸障害に伴うビタミンKの吸収障害,新生児の低プロトロンビン血症,肝機能障害に伴う低プロトロンビン血症/ビタミンK欠乏が推定される出血

解説

ビタミンKは血液凝固に関与しています。不足すると,プロトロンビンという血液を固めるのに必要なタンパク質(血液凝固因子)がつくれなくなり,血が止まりにくく,出血しやすくなります(低プロトロンビン血症)。
ビタミンKにはいくつかの種類がありますが,フィトナジオンはビタミンK1と呼ばれ,主に低プロトロンビン血症の改善に用いられます。

使用上の注意

警告

基本的注意

*フィトナジオン(ケーワン)の添付文書による

(1)妊娠末期……妊娠末期に大量服用すると,新生児に過ビリルビン血症がおこることがあります。処方医の指示を守り,大量服用はしないでください。

重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……悪心・嘔吐,軟便
(2)検査などでわかる副作用……高ビリルビン血症(大量・長期服用)

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

(1)本剤との併用で作用が弱まることがある薬剤……クマリン系抗凝血薬(ワルファリンカリウム(ワルファリンカリウム))

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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