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トリテレン (トリアムテレン) 京都=大日本住友 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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とりてれん

トリテレン

処方薬

処方薬情報の見方

種別

内服薬

大分類/中分類

血圧の薬/利尿降圧薬

解説タイトル

トリアムテレン

一般名解説

トリアムテレン
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

カプセル剤 / 50mg 1カプセル 12.50円

製薬会社解説

京都=大日本住友

先発/ジェネリック解説

先発品

分類解説

利尿降圧薬

規制解説

使用量と回数解説

1日90~200mgを2~3回に分けて服用。

識別コード解説

50mg 包装コード: 515 本体コード: 515

その他解説

保険収載年:1965/11

トリテレンカプセル50mg

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

高血圧症(本態性,腎性など)/心性浮腫(うっ血性心不全),腎性浮腫,肝性浮腫

解説解説

塩分(ナトリウム)のとりすぎは高血圧の大きな原因の一つです。カリウムには,余分なナトリウムを排出して血圧を下げる効果があります。
スピロノラクトン(スピロノラクトン)と同じようにカリウム保持性の利尿降圧薬です。

使用上の注意

警告解説

基本的注意解説

*トリアムテレン(トリテレン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……無尿状態/急性腎不全/高カリウム血症/腎結石またはその前歴/インドメタシン・ジクロフェナクナトリウムの服用中/テルフェナジン・アステミゾールの服用中
(2)慎重に服用すべき場合……重い冠硬化症または脳動脈硬化症/重い腎機能障害/肝疾患,肝機能障害/減塩療法中/葉酸欠乏,葉酸代謝異常/非ステロイド系解熱鎮痛薬(インドメタシン,ジクロフェナクナトリウムを除く)の服用中/ACE阻害薬・カリウム製剤の服用中/乳児,高齢者
(3)服用時間……夜間の休息が特に必要な人は,本剤による夜間の排尿を避けるため,午前中に服用するようにしてください。
(4)定期検査……連用すると電解質失調がおこることがあるので,定期的に血液や電解質(ナトリウム,カリウムなど)の検査を受ける必要があります。
(5)危険作業に注意……本剤を服用すると,めまいなどがおこることがあります。服用中は,高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作は十分に注意してください。
(6)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

(1)急性腎不全。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,光線アレルギーなど)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……食欲不振,悪心・嘔吐,口渇,下痢/めまい,頭痛/倦怠感,疲労感
(3)検査などでわかる副作用……好酸球増加,巨赤芽球性貧血などの血液障害/高カリウム血症などの電解質異常/腎結石

併用してはいけない薬解説

インドメタシン(インドール酢酸系NSAID),ジクロフェナクナトリウム(ジクロフェナクナトリウム)→急性腎不全が現れることがあります。

注意して併用すべき薬

(1)併用すると本剤の腎血流量低下作用が増強されるおそれがある薬剤……非ステロイド系解熱鎮痛薬(インドメタシン,ジクロフェナクナトリウムを除く)
(2)併用すると本剤の作用(血清カリウム値の上昇)を強める薬剤……カリウム製剤(カリウム補給剤)(塩化カリウム,グルコン酸カリウム,アスパラギン酸カリウムなど),ACE阻害薬(ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬))(カプトプリル,エナラプリルマレイン酸塩,リシノプリル水和物など),アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬))(ロサルタンカリウム,カンデサルタンシレキセチル,バルサルタンなど)
(3)併用すると相互に作用が強まる薬剤……降圧作用を有する薬剤

海外評価解説

  • 5.5点
  • 英
  • 米
  • 独
  • 仏

プレグナンシー・カテゴリー解説

  • PC
  • B

[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2018年2月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2018/02/09


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