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える-あすぱらぎんさんしーえー
L-アスパラギン酸Ca
内服薬
種別
内服薬
大分類/中分類
痛み・炎症・熱の薬/骨粗鬆症の薬
解説タイトル
カルシウム製剤
一般名 解説
L-アスパラギン酸カルシウム水和物
この薬の先発薬・後発薬を全て見る
剤形/保険薬価 解説
錠剤 / 1錠 5.70円
製薬会社 解説
東和
先発/ジェネリック 解説
ジェネリック
分類 解説
カルシウム製剤
規制 解説
使用量と回数 解説
1日6錠(1.2g)を2~3回に分けて服用。
識別コード 解説
200mg 包装コード:200mg 耳:Tw 174 本体コード:Tw 174
その他 解説
保険収載年:1967/7
「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。
※以下は同じ 解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。
処方目的 解説
[乳酸カルシウム水和物の適応症]低カルシウム血症によるテタニーの改善/妊婦・産婦の骨軟化症,発育期におけるカルシウム補給
[デノタスチュアブル配合錠の適応症]RANKL阻害薬(デノスマブ(デノスマブ(遺伝子組み換え))など)投与に伴う低カルシウム血症の治療・予防
解説 解説
使用上の注意
警告 解説
基本的注意 解説
(1)服用してはいけない場合……高カルシウム血症/腎結石/重い腎不全
(2)慎重に服用すべき場合……高カルシウム血症が現れやすい病態の人
(3)定期検査……長期服用すると高カルシウム血症がおこることがあります。長期服用中は定期的に血中・尿中カルシウム濃度を測定し,高カルシウム血症が現れたら服用を中止します。
(4)小児……3週齢以下の動物実験で,視床下部弓状核に病理組織学的変化を認めたとの報告があります。低出生体重児,新生児,乳児は服用しないことが望ましいです。
重大な副作用 解説
その他の副作用 解説
(2)検査などでわかる副作用……高カルシウム血症
併用してはいけない薬 解説
注意して併用すべき薬
(2)本剤との併用で作用が弱まるおそれのある薬剤……テトラサイクリン系薬剤(テトラサイクリン塩酸塩(テトラサイクリン系抗生物質)),ニューキノロン抗菌製剤(塩酸シプロフロキサシン・ノルフロキサシン・トスフロキサシントシル酸塩水和物(ニューキノロン剤))
(3)併用すると高カルシウム血症が現れやすい薬剤……活性型ビタミンD製剤(アルファカルシドール(活性型ビタミンD3製剤),カルシトリオール(活性型ビタミンD3製剤)など)
海外評価 解説
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プレグナンシー・カテゴリー 解説
- [ご利用上の注意]
- 薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。 また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。 疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。
[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第33版(2024年7月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて 株式会社 法研 に帰属します。
データ更新日:2024/10/15









