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症状チェック

じんえん

腎炎

腎炎とは

腎臓の糸球体(濾過装置)、尿細管、間質部に炎症などが起こる病気です。急に発症する急性腎炎と徐々に進行する慢性腎炎があります。

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チェックシート

質問に対する回答を選んで、「選択完了」ボタンをクリックしてください。

1 熱(38~39度)とのどの痛みがありますか

項目を選択してください。

2 上記1)の症状が治って1~2週間後に、尿量が減り、濃くなりましたか

項目を選択してください。

3 血尿がありましたか

項目を選択してください。

4 まぶたがはれていますか

項目を選択してください。

5 食欲がなく、だるいですか

項目を選択してください。

6 血圧はいつもより高いですか

項目を選択してください。

7 むくみがありますか

項目を選択してください。

8 目があけていられなくなったり、尿が出なくなったりしましたか

項目を選択してください。

9 息切れや呼吸が苦しくなりますか

項目を選択してください。

10 けいれんがありますか

項目を選択してください。

選択されていない項目があります。

選択完了

[ご利用上の注意]
「症状チェック」 は、特徴的な症状に対する一般的な傾向として医学知識の情報を提供するものであり、皆様の症状に関する個別の診断を行うものではありません。気になる症状のある方は、医師にご相談のうえ、専門的な診断を受けるようにして下さい。

急性腎炎

溶連菌などの細菌によって扁桃(へんとう)炎や咽頭(いんとう)炎が起こり、のどの痛みや発熱がおさまってから1~2週間後に発症します。子どもや若い人に多く、急に発症し1~2カ月でほとんどの人が完全によくなります。安静にして食塩とたんぱく質を制限した食事をとります。尿の検査でたんぱく尿がマイナス、赤血球が認められなくなれば、治ったことになります。

慢性腎炎

ほとんど自覚症状がなく、多くは集団検尿で発見されます。数年あるいは数十年かけて進行し、糸球体の機能が徐々に失われるネフローゼや慢性腎不全になる可能性もあります。

慢性腎炎にはさまざまなタイプがありますが、自己免疫疾患が原因と考えられるIgA腎症、膜性腎症などによる糸球体の病変が代表的な病気です。食事療法しながら経過観察していきますが、悪化すると人工透析をおこなわなければなりません。

腎炎の治療

急性腎炎は食事療法と安静が原則です。慢性腎炎も食事療法がおこなわれます。悪化すると人工透析治療が必要になります。定期的な医師の診察や検査を受けながら、症状にあわせた治療をおこないます。

検査

尿検査で細菌の有無を調べたり、たんぱくや赤血球の有無を調べます。また、腎生検で組織をとって、病気の状態をさらにくわしく調べることもあります。

急性腎炎は、治っても1年間は定期的な検尿をします。慢性腎炎は定期的に尿検査、血液検査、腎機能検査を受けることが必要です。

監修者

赤坂山王クリニック院長 梅田 悦生

1942年生まれ、兵庫県出身。

大阪市立大学医学部卒業後、仏ストラスブール大学医学部附属病院レジデント、大阪市立大学医学部附属病院、国立国際医療センター、関東中央病院部長等を経て現職。医学博士、日本抗加齢医学会専門医。元日本ペンクラブ会員。

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症状から病気を調べる

主な症状と、付随する症状から、疑われる病気を調べることができます。

血尿(赤色~赤褐色)と付随する症状 疑われる病気名
むくみ、高血圧 乏尿 急性糸球体腎炎
多尿、全身倦怠感、疲れやすい 慢性糸球体腎炎
腹部・腰部・背部痛 尿管腫瘍
発熱 寒気、ふるえ、頻尿 急性腎盂腎炎
頭痛、吐き気 多発性嚢胞腎
腹部腫瘤、体重減少 腎がん
立位で痛みが増強、排尿障害 遊走腎
吐き気、嘔吐 腎臓結石
冷や汗 尿管結石
頻尿、排尿痛、残尿感など排尿障害 前立腺肥大症 前立腺がん 膀胱がん
下腹部痛 急性膀胱炎 慢性膀胱炎 膀胱結石
その他 特発性腎出血

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