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みぐしす
ミグシス
内服薬
※以下は同じ 解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。
処方目的 解説
片頭痛
使用上の注意
警告 解説
基本的注意 解説
(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/頭蓋内出血またはその疑いのある人/脳梗塞急性期/妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)慎重に服用すべき場合……QT延長の疑われる人(心室性不整脈,QT延長症候群,低カリウム血症,低カルシウム血症など)/パーキンソニズム/うつ状態またはその前歴/重い肝機能障害/高齢者
(3)服用上の注意……本剤は片頭痛の予防薬ですので,発現した頭痛発作を緩解する薬ではありません。
(4)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠けを催すことがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(5)その他……
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳しないことが望ましい。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた)
(2)慎重に服用すべき場合……QT延長の疑われる人(心室性不整脈,QT延長症候群,低カリウム血症,低カルシウム血症など)/パーキンソニズム/うつ状態またはその前歴/重い肝機能障害/高齢者
(3)服用上の注意……本剤は片頭痛の予防薬ですので,発現した頭痛発作を緩解する薬ではありません。
(4)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠けを催すことがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(5)その他……
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳しないことが望ましい。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた)
重大な副作用 解説
(1)抑うつ。(2)錐体外路(すいたいがいろ)症状。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。
その他の副作用 解説
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……眠け,頭痛,頭重,めまい,頭がボーッとする,ふらつき/悪心,嘔吐,腹痛,下痢,軟便,便秘,食欲不振,心窩部(しんかぶ)痛,腹部不快感,胃腸障害,口内炎,唇・口腔粘膜のむくみ/動悸/排尿障害,頻尿/ほてり感,胸痛,倦怠感,気分不良,背部つっぱり感,発汗,むくみ,悪寒,発熱,乳頭腫大
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT・γ-GTP・LDH・AL-P上昇/血圧低下
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……眠け,頭痛,頭重,めまい,頭がボーッとする,ふらつき/悪心,嘔吐,腹痛,下痢,軟便,便秘,食欲不振,心窩部(しんかぶ)痛,腹部不快感,胃腸障害,口内炎,唇・口腔粘膜のむくみ/動悸/排尿障害,頻尿/ほてり感,胸痛,倦怠感,気分不良,背部つっぱり感,発汗,むくみ,悪寒,発熱,乳頭腫大
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT・γ-GTP・LDH・AL-P上昇/血圧低下
併用してはいけない薬 解説
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。
注意して併用すべき薬
(1)本剤と降圧薬との併用で,血圧が下がりすぎることがあるので注意してください。
海外評価 解説
- 0点
プレグナンシー・カテゴリー 解説
- [ご利用上の注意]
- 薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。 また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。 疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。
[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第33版(2024年7月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて 株式会社 法研 に帰属します。
データ更新日:2024/10/15