レクタブル注腸フォーム EAファーマ=キッセイ (ブデソニド) [処方薬] - メディカルiタウン

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レクタブル注腸フォーム [処方薬]








【種別】
外用薬
【大分類/中分類】
その他の外用薬/潰瘍性大腸炎の薬
【解説タイトル/一般名】
副腎皮質ステロイド坐剤・注腸剤 / ブデソニド
【剤形/保険薬価】
注腸用剤 / 48mg30.8g 1瓶 6,826.90円
【メーカー】
EAファーマ=キッセイ
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
副腎皮質ステロイド薬
【規制】
【使用量と回数】
【識別コード】
【その他】
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

レクタブル注腸フォームの処方目的

[ステロネマ注腸,プレドネマ注腸の適応症]限局性腸炎,潰瘍性大腸炎
[リンデロン坐剤の適応症]潰瘍性大腸炎(直腸炎型)
[レクタブル注腸の適応症]潰瘍性大腸炎(重症を除く)
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レクタブル注腸フォームの解説

ベタメタゾンリン酸エステルナトリウムは,外用の点眼液(眼科用ステロイド薬),点耳・点鼻液(副腎皮質ステロイド点耳・点鼻薬),ベタメタゾンは内服の抗炎症薬(副腎皮質ステロイド薬),ブデソニドは内服のクローン病治療薬(潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬(2)),外用の気管支ぜんそく治療薬(副腎皮質ステロイド吸入薬)としても使われています。それぞれの項の解説も参考にしてください。
レクタブルは日本初の泡状の注腸製剤(注腸フォーム製剤)です。泡状であるため病変部に到達した薬剤が局所に留まり,投与後に薬剤が漏れにくく,また,立ったままでの投与が可能です。なお,本剤が腸内で到達する範囲は概ねS状結腸部までであり,直腸部およびS状結腸部の病変に対して使用します。
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レクタブル注腸フォームの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*すべての製剤の添付文書による

(1)使用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)特に慎重に使用すべき場合(原則禁忌,処方医と連絡を絶やさないこと)……[ステロネマ注腸,プレドネマ注腸,リンデロン坐剤]有効な抗菌薬のない感染症・全身の真菌症/消化性潰瘍/精神病/結核性疾患/単純疱疹性角膜炎/後のう白内障/緑内障/高血圧症/電解質異常/血栓症/急性心筋梗塞の前歴/最近行った内臓の手術創のある人
(3)接触性皮膚炎……[レクタブル注腸]本剤には,接触性皮膚炎を誘発する可能性のあるセタノールやプロピレングリコールが含まれています。接触性皮膚炎の誘発を防ぐため,使用時に薬剤が肛門の外へ漏れた場合や手や目などに付着した場合は速やかにふき取ってください。異常が認められた場合にはすぐに処方医に連絡してください。
(4)グレープフルーツジュース……[レクタブル注腸]グレープフルーツジュースは,本剤の血中濃度を上昇させるおそれがあり,副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状が現れる可能性があるので,本剤の使用中はグレープフルーツジュースを飲まないでください。
(5)その他……
・妊婦での安全性……有益と判断されたときのみ使用。
・授乳婦での安全性……[ステロネマ注腸,プレドネマ注腸,リンデロン坐剤]使用するときは授乳を中止。[レクタブル注腸]原則として使用しない。使用するときは授乳を中止。
・小児での安全性……[レクタブル注腸]未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
[ステロネマ注腸,プレドネマ注腸,リンデロン坐剤のみ](1)感染症の誘発・悪化。(2)続発性副腎皮質機能不全,糖尿病。(3)消化管潰瘍,消化管穿孔(せんこう)。(4)膵炎。(5)精神変調,うつ状態,けいれん。(6)骨粗鬆症(こつそしょうしょう),大腿骨・上腕骨などの骨頭無菌性壊死,ミオパチー。(7)(連用により)眼内圧亢進,緑内障,後のう白内障。(8)血栓症。
[ステロネマ注腸,プレドネマ注腸のみ](9)アナフィラキシー様症状(呼吸困難,全身潮紅,血管浮腫,じん麻疹など)。(10)(気管支ぜんそくの人で)ぜんそく発作の悪化。
[プレドネマ注腸のみ](11)心筋梗塞,脳梗塞,動脈瘤。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>


<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
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レクタブル注腸フォームの海外評価

海外評価とは
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レクタブル注腸フォームのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示にしたがってください。
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