アメナリーフ マルホ (アメナメビル) [処方薬] - メディカルiタウン

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アメナリーフ [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
皮膚科・泌尿器科の薬/皮膚科の薬(アレルギー用薬を含む)
【解説タイトル/一般名】
抗ヘルペスウイルス薬(2) / アメナメビル
【剤形/保険薬価】
錠剤 / 200mg 1錠 1,469.70円
【メーカー】
マルホ
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
抗ヘルペスウイルス薬(帯状疱疹治療薬)
【規制】
【使用量と回数】
1日1回400mgを食後に服用。
【識別コード】
200mg 包装コード: 本体コード:MA 211
【その他】
保険収載年:2017/8
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

アメナリーフの処方目的

帯状疱疹
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アメナリーフの解説

アメナメビルは,既存の抗ヘルペスウイルス薬(抗ヘルペスウイルス薬(1))とは異なる新しい作用機序の薬剤です。ヘルペスウイルスのDNA複製に必須の酵素であるヘリカーゼ・プライマーゼ複合体の活性を直接阻害することで,ヘルペスウイルスの増殖を抑制します。DNAの複製を行う際には,まず最初に2重らせん構造をほどく必要があるのですが,このとき働くのがヘリカーゼ・プライマーゼ複合体で,本剤はこのDNA複製の初期段階で作用するのが特徴です。
ヘルペスウイルスによる感染症は数多くありますが,本剤は現在のところ帯状疱疹のみが適応となっています。本剤の服用は発病初期に近いほど効果が期待でき,目安として皮疹出現後5日以内に服用を開始することが望まれます。
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アメナリーフの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/リファンピシン(リファンピシン)の服用中
(2)服用方法……(1)本剤は原則として7日間服用します。改善の兆しがみられないか,あるいは悪化する場合には,速やかに他の治療法に切り替えます。(2)本剤は空腹時に服用すると血中濃度などが上がらずに期待した効果が得られないので,必ず食後に服用します。
(3)飲食物……グレープフルーツジュースと一緒に摂取すると,本剤の血中濃度が上昇し,作用が強まるおそれがあります。一方,セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品と一緒に摂取すると,本剤の血中濃度が低下し,作用が弱まるおそれがあります。本剤の服用中はどちらも摂取しないでください。
(4)その他……
・妊婦での安全性……未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性……服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性……未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(紅斑,湿疹,発疹など)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……味覚異常,頭痛,傾眠/腹部不快感,腹痛,便秘,放屁,嘔吐,口渇,食欲減退,下痢,胃炎,悪心/倦怠感,末梢性浮腫,発熱,鼻咽頭炎,四肢痛,歯周炎,歯膿瘍
(3)検査などでわかる副作用……血中クレアチニン増加,NAG増加,α1ミクログロブリン増加,BUN増加,尿中蛋白陽性/ヘマトクリット減少,ヘモグロビン減少,貧血,FDP増加,好塩基球増加,好酸球増加,リンパ球増加,赤血球減少,白血球減少・増加,血小板増加/γ-GTP・AST・AL-P・ALT増加,肝機能異常,肝機能検査異常,肝酵素上昇,直接ビリルビン増加,血中ビリルビン増加/心拍数増加,QT延長,高血圧,血圧上昇,ST上昇/血中カリウム増加,血中コレステロール増加,総蛋白減少,血中尿酸増加,尿糖陽性,アミラーゼ増加,血中クロール減少

<併用してはいけない薬>
リファンピシン(リファンピシン)→相互に血中濃度が低下し,作用が弱まるおそれがあります。

<注意して併用すべき薬>
(1)本剤との併用で作用が弱まるおそれがある薬剤……CYP3Aの基質となる薬剤(ミダゾラム〔注射薬〕,ブロチゾラム(ベンゾジアゼピン系催眠薬),ニフェジピン(カルシウム拮抗薬)など),CYP2B6の基質となる薬剤(エファビレンツ(エイズ治療薬(1)))
(2)併用すると本剤の作用が強まるおそれがある薬剤……CYP3Aを阻害する薬剤(リトナビル(エイズ治療薬(2)),クラリスロマイシン(マクロライド)など)
(3)併用すると本剤の作用が弱まるおそれがある薬剤……シクロスポリン(シクロスポリン
(4)併用すると相互に作用が弱まるおそれがある薬剤……CYP3Aを誘導する薬剤(リファブチン(リファブチン),カルバマゼピン(カルバマゼピン),フェノバルビタール(バルビツール酸誘導体)など)
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アメナリーフの海外評価

0.0点 英 米 独 仏 海外評価とは
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アメナリーフのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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