カーバグル分散錠 ポーラファルマ (カルグルミン酸) [処方薬] - メディカルiタウン

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かーばぐるぶんさんじょう
カーバグル分散錠 [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
その他の薬/先天性代謝異常症の薬
【解説タイトル/一般名】
カルグルミン酸 / カルグルミン酸
【剤形/保険薬価】
錠剤 / 200mg 1錠 16,295.10円
【メーカー】
ポーラファルマ
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
高アンモニア血症治療薬
【規制】
【使用量と回数】
1日に体重1kgあたり100~250mgより開始し,1日2~4回に分けて,用時,水に分散して服用。
【識別コード】
200mg 包装コード: 本体コード:c c c c
【その他】
保険収載年:2016/11
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

カーバグル分散錠の処方目的

以下の疾患による高アンモニア血症→N-アセチルグルタミン酸合成酵素欠損症,イソ吉草酸血症,メチルマロン酸血症,プロピオン酸血症
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カーバグル分散錠の解説

タンパク質やアミノ酸は,体内での代謝の過程でアンモニアが生じます。アンモニアは人体にとって有害なもので蓄積すると高アンモニア血症となり,意識障害などさまざまな症状を引き起こしてしまいます。本剤は,国内で初めて承認されたN-アセチルグルタミン酸合成酵素(NAGS)欠損症,および有機酸代謝異常症による高アンモニア血症の治療薬です。
NAGS欠損症は,アンモニアを尿素に変換して排泄する尿素サイクルに必要な酵素が先天的に欠損していることでおこります。有機酸代謝異常症は,アミノ酸を代謝するうえで必要なさまざまな酵素が先天的に欠損していて代謝の流れがせきとめられ,有機酸という物質が体内に過剰にたまる疾患で,イソ吉草酸血症,メチルマロン酸血症,プロピオン酸血症などがあります。
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カーバグル分散錠の使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)服用法……(1)本剤を噛み砕いたり,丸ごと飲み込んだりせず,水に分散させて服用すること。分散に際しては,水以外の液体は使用しないこと。(2)コップや経口用シリンジなどの容器に本剤1錠あたり2.5mL以上の水を加え,静かに振盪(しんとう)して速やかに分散させ,分散後は速やかに服用すること。(3)本剤は完全には水に溶けないことから,本剤が容器に残った場合は再度水に分散させて服用すること。
(3)保存法……(1)開封前は交付されたボトルのまま2~8℃で冷蔵保存し,開封時には室温に戻してから使用すること。開封後はボトルの蓋をしっかりと閉め,湿気を避けて30℃以下の室温で保存すること。(2)未使用の錠剤および分割錠はボトルの中で保存すること。
(4)その他……
・妊婦での安全性:有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)すぐに処方医に連絡する副作用……高揚状態/神経系障害,味覚異常,頭痛/多汗症,発疹/下痢,嘔吐/発熱/徐脈
(2)検査などでわかる副作用……トランスアミナーゼ増加

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
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カーバグル分散錠の海外評価

5.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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カーバグル分散錠のプレグナンシー・カテゴリー

PC C プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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