ゾーフィゴ静注 バイエル (塩化ラジウム(223Ra)) [処方薬] - メディカルiタウン

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ぞーふぃごじょうちゅう
ゾーフィゴ静注 [処方薬]








【種別】
注射薬
【大分類/中分類】
がんに使われる注射薬/その他の抗がん薬
【解説タイトル/一般名】
塩化ラジウム / 塩化ラジウム(223Ra)
【剤形/保険薬価】
注射用剤 /  1回分 684,930.00円
【メーカー】
バイエル
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
放射性医薬品・抗悪性腫瘍薬
【規制】
劇薬
【使用量と回数】
【識別コード】
【その他】
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
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ゾーフィゴ静注の処方目的

骨転移のある去勢抵抗性前立腺がん
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ゾーフィゴ静注の解説

前立腺は男性ホルモン依存性の臓器であるため,前立腺がんに対する薬物療法では男性ホルモンの分泌や作用を抑制する内分泌療法が第一選択になります。ほとんどの人に奏効しますが,数年後には抵抗性が生じてしまいます。この状態を去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)と呼び,転移性のCRPC患者さんの約90%の人に骨転移がみられます。
本剤は,骨転移を有するCRPCの治療薬として開発された世界初のアルファ線放出放射性医薬品です。体内において骨転移などの骨代謝の亢進した部位に集積し,アルファ線を放出して細胞のDNA二重鎖を切断することで抗腫瘍効果を発揮します。
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ゾーフィゴ静注の使用上の注意

<警告>
 本剤は,緊急時に十分に対応できる医療施設で,がん化学療法および放射線治療に十分な知識・経験をもつ医師のもとで,適切と判断される人にのみ使用されるべき薬剤です。また,治療開始に先立ち,医師からその有効性・危険性の十分な説明を受け,患者および家族が納得・同意したのち使用を開始しなければなりません。

<基本的注意>
(1)慎重に使用すべき場合……骨髄抑制/炎症性腸疾患(クローン病,潰瘍性大腸炎など)
(2)定期的に検査……本剤の使用によって骨髄抑制が現れることがあるので,使用開始前および使用中は定期的に血液検査を行います。
(3)避妊……本剤は放射性医薬品のため,使用中および使用後6カ月間は適切な避妊を行ってください。また,生殖可能な年齢の患者が使用する場合には,性腺に対する影響に注意することが必要です。
(4)その他……
・小児での安全性……未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)骨髄抑制(好中球減少,血小板減少,貧血,白血球減少,リンパ球減少,汎血球減少など)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)おこることがある副作用……浮動性めまい,嗜眠(しみん),頭痛/悪心,下痢,嘔吐,食欲減退,便秘,腹痛,上腹部痛/呼吸困難,せき/骨痛,関節痛,筋骨格痛/疲労,発熱,体重減少,無力症,味覚異常,末梢性浮腫,脱水,全身健康状態低下,倦怠感,尿路感染,注射部位反応,悪寒
(2)検査などでわかる副作用……AST・γ-GTP上昇

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
特にありません。
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ゾーフィゴ静注の海外評価

海外評価とは
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ゾーフィゴ静注のプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示にしたがってください。
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