レボカルニチン塩化物 コーアイセイ (レボカルニチン) [処方薬] - メディカルiタウン

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れぼかるにちんえんかぶつ
レボカルニチン塩化物 [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
その他の薬/先天性代謝異常症の薬
【解説タイトル/一般名】
レボカルニチン / レボカルニチン
【剤形/保険薬価】
錠剤 / 100mg 1錠 38.10円
錠剤 / 300mg 1錠 115.00円
【メーカー】
コーアイセイ
【先発/ジェネリック】
ジェネリックジェネリック医薬品
【分類】
ミトコンドリア機能賦活薬
【規制】
【使用量と回数】
成人は1日1.5~3g(液剤15~30mL)を,小児は1日体重1kgあたり25~100mg(0.25~1mL)を,いずれも3回に分けて服用。
【識別コード】
100mg 包装コード:IC 4 本体コード:IC 4
300mg 包装コード:IC 7 本体コード:IC 7
【その他】
保険収載年:1990/5
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
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レボカルニチン塩化物の処方目的

カルニチン欠乏症
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レボカルニチン塩化物の解説

カルニチンは,食事による摂取と生体内(肝臓,腎臓,脳など)での生合成により供給される生体内物質で,ビタミンではありませんが,ビタミン様物質といわれることもあります。細胞内のカルニチンが何らかの原因により欠乏するとカルニチンの機能が不十分となり,肝臓,脳,骨格筋,心筋など種々の臓器で異常が生じ,重篤なカルニチン欠乏症では生命を脅かす不可逆的な臓器障害をきたします。
レボカルニチン(L-カルニチン)は,臨床症状・検査所見からカルニチン欠乏症と診断された場合,あるいはカルニチン欠乏症が発症する可能性が極めて高い状態である場合にのみ服用します。
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レボカルニチン塩化物の使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……重い腎機能障害,透析下の末期腎疾患
(3)定期検査……本剤服用中は,定期的に血液や肝・腎機能,尿の検査,バイタルサイン,カルニチンの欠乏状態のモニタリングを受けることが大切です。
(4)服用法……錠剤(FF錠を除く)を飲み込むことが困難な場合は,水に溶かして服用してもかまいません。
(5)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・低出生体重児,新生児,乳児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……発疹,かゆみ感
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……食欲不振,下痢,軟便,腹部膨満感,悪心・嘔吐,腹痛/顔のむくみ,血尿,貧血,体臭

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)併用すると低血糖症状が現れるおそれがある薬剤……糖尿病用薬(経口糖尿病治療薬,インスリン製剤)
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レボカルニチン塩化物の海外評価

5.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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レボカルニチン塩化物のプレグナンシー・カテゴリー

PC B プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示にしたがってください。
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