シロスタゾールOD 日薬工=ケミファ=富士フイルム=興和創薬 (シロスタゾール) [処方薬] - メディカルiタウン

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シロスタゾールOD [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
その他の循環器系の薬/血液凝固を防ぐ薬
【解説タイトル/一般名】
シロスタゾール / シロスタゾール
【剤形/保険薬価】
錠剤 / 50mg 1錠 47.10円
錠剤 / 100mg 1錠 84.20円
【メーカー】
日薬工=ケミファ=富士フイルム=興和創薬
【先発/ジェネリック】
ジェネリックジェネリック医薬品
【分類】
抗血小板薬
【規制】
【使用量と回数】
1回100mgを1日2回。
【識別コード】
50mg 包装コード:NPI 134 OD 50 本体コード:NPI 134:50
100mg 包装コード:NPI 135 OD 100 本体コード:NPI 135:100
【その他】
保険収載年:1988/4
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

シロスタゾールODの処方目的

慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍・疼痛・冷感などの虚血性諸症状の改善/脳梗塞(心原性脳塞栓症を除く)発症後の再発抑制
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シロスタゾールODの解説

血小板凝集を抑制する作用と,末梢血管を拡張する作用を併せ持っています。アメリカでの適応症は間欠性跛行(はこう)のみで,日本のように広範囲な症状へは処方されていません。
間欠性跛行とは,歩いていると痛みやしびれで歩けなくなり,しばらく休むとまた歩けるようになることを繰り返す症状です。慢性動脈硬化症や腰部脊柱管狭窄症などによる下肢や腰部の血行障害が原因となっておこります。
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シロスタゾールODの使用上の注意

<警告>
 本剤を服用すると脈拍が増加し,狭心症がおこることがあります。

<基本的注意>
*シロスタゾール(プレタール)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……出血している人(血友病,毛細血管脆弱(ぜいじゃく)症,頭蓋内出血,消化管出血,尿路出血,喀血,硝子体出血など)/うっ血性心不全/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)慎重に服用すべき場合……抗凝血薬(ワルファリンカリウム(ワルファリンカリウム)など)・抗血小板薬(アスピリン(アスピリン)(小用量アスピリン(血栓防止用)),チクロピジン塩酸塩(チクロピジン塩酸塩),クロピドグレル硫酸塩(クロピドグレル)など)・血栓溶解薬(ウロキナーゼ,アルテプラーゼなど)・プロスタグランジンE1製剤およびその誘導体(アルプロスタジル,リマプロストアルファデクス(リマプロストアルファデクス)など)の服用中/月経期間中/出血傾向ならびにその素因がある人/冠動脈狭窄を合併している人/糖尿病,耐糖能異常/重い肝機能障害/腎機能障害/持続して血圧が上昇している高血圧(悪性高血圧など)
(3)血圧の管理……高血圧が持続している人が服用するときは,十分な血圧のコントロールを行う必要があります。
(4)外国での報告……本剤はPDE3阻害作用のある薬剤です。海外で,この作用のある薬剤(ミルリノン,ベスナリノン)は,うっ血性心不全(NYHA分類Ⅲ~Ⅳ)の人を対象にしたプラセボ(偽薬)対照長期比較試験で,生存率がプラセボより低かったとの報告があります。
(5)糖尿病の発症……脳梗塞再発抑制効果を検討する試験で,本剤群に糖尿病の発症例および悪化例が多くみられたとの報告があります。
(6)グレープフルーツジュース……本剤の作用が強まるおそれがあるので,本剤とグレープフルーツジュースを同時にのまないでください。
(7)その他……
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)うっ血性心不全,心筋梗塞,狭心症,心室頻拍。(2)脳・眼底・肺・消化管・鼻などからの出血。(3)間質性肺炎(発熱,せき,呼吸困難など)。(4)汎血球減少症,無顆粒球症,血小板減少。(5)黄疸,肝機能障害。(6)急性腎不全。(7)胃・十二指腸潰瘍。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,皮疹,じん麻疹,かゆみ,光線過敏症など)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……動悸,頻脈,ほてり/頭痛・頭重感,めまい,不眠,眠け,しびれ感,ふるえ,肩こり,失神・一過性の意識消失
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……腹痛,吐きけ・嘔吐,食欲不振,下痢,胸やけ,腹部膨満感,味覚異常/貧血/皮下出血,血尿/発汗,むくみ,胸痛,耳鳴り,疼痛,倦怠感,脱力感,結膜炎,頻尿,発熱,脱毛
(4)検査などでわかる副作用……血圧上昇・低下,心房細動,上室性頻拍,上室性期外収縮,心室性期外収縮などの不整脈/白血球減少,好酸球増多/AST・ALT・AL-P・LDH上昇/BUN・クレアチニン・尿酸上昇/血糖上昇

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)併用すると本剤の作用を強める薬剤……マクロライド系抗生物質(マクロライド),HIVプロテアーゼ阻害薬(エイズ治療薬(2)),アゾール系抗真菌薬(深在性真菌治療薬),シメチジン(ヒスタミンH2受容体拮抗薬),ジルチアゼム(カルシウム拮抗薬),オメプラゾール(プロトンポンプ阻害薬
(2)本剤との併用で出血を助長する薬剤……ワルファリンカリウム(ワルファリンカリウム),アスピリン(小用量アスピリン(血栓防止用)),チクロピジン塩酸塩(チクロピジン塩酸塩),ウロキナーゼ,アルテプラーゼ,アルプロスタジル,リマプロストアルファデクス(リマプロストアルファデクス
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シロスタゾールODの海外評価

4.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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シロスタゾールODのプレグナンシー・カテゴリー

PC C プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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