アゼルニジピン ニプロ (アゼルニジピン) [処方薬] - メディカルiタウン

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アゼルニジピン [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
血圧の薬/血圧降下薬
【解説タイトル/一般名】
カルシウム拮抗薬(適応症が高血圧症のみのもの) / アゼルニジピン
【剤形/保険薬価】
錠剤 / 8mg 1錠 14.30円
錠剤 / 16mg 1錠 25.20円
【メーカー】
ニプロ
【先発/ジェネリック】
ジェネリックジェネリック医薬品
【分類】
血圧降下薬
【規制】
【使用量と回数】
1日1回8~16mg。ただし,1日8mgあるいはさらに少量から開始して徐々に増量する。1日最大16mg。
【識別コード】
8mg 包装コード:NP-553 本体コード:NP 553:8
16mg 包装コード:NP-555 本体コード:NP 555:16
【その他】
保険収載年:2003/4
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

アゼルニジピンの処方目的

[マニジピン塩酸塩,フェロジピン,アラニジピン,シルニジピン,アゼルニジピンの適応症]高血圧
[ニルバジピン,ニカルジピン塩酸塩の適応症]本態性高血圧
[バルニジピン塩酸塩の適応症]高血圧症,腎実質性高血圧症,腎血管性高血圧
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アゼルニジピンの解説

ここに取り上げるカルシウム拮抗薬の適応症は高血圧症のみです。
ニカルジピン塩酸塩のペルジピンLA,ニカルジピン塩酸塩徐放カプセル,アラニジピンのサプレスタ,ベックは,徐放製剤になっています。
なお,ここで取り上げたすべての製剤は,胎児にさまざまな悪影響を及ぼすため,妊婦または妊娠している可能性のある人には「禁忌薬(服用してはいけない薬)」となっています。
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アゼルニジピンの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*マニジピン塩酸塩(カルスロット),フェロジピン(スプレンジール),アゼルニジピン(カルブロック)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……妊婦または妊娠している可能性のある人(すべての製剤)
[フェロジピン]心原性ショック/本剤の成分に対するアレルギーの前歴
[アゼルニジピン]アゾール系抗真菌薬(深在性真菌治療薬)(イトラコナゾール,ミコナゾールなど),HIVプロテアーゼ阻害薬(エイズ治療薬(2))(リトナビル,サキナビル,インジナビルなど),コビシスタット(スタリビルド配合錠(エイズ治療薬(3)))を服用している人/本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……高齢者(バルニジピン塩酸塩を除く)
[マニジピン塩酸塩]重い肝機能障害
[フェロジピン]大動脈弁狭窄,僧帽弁狭窄/肝機能障害
[アゼルニジピン]重い肝機能・腎機能障害
(3)飲食物……(1)グレープフルーツジュースは本剤の血中濃度を上昇させることがあるので,本剤の服用中は飲用しないでください。[フェロジピン](2)セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品は本剤の血中濃度を低下させることがあるので,本剤の服用中は摂取しないでください。
(4)危険作業に注意……本剤を服用すると,めまいなどがおこることがあります。服用中は,高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作は十分に注意してください。
(5)その他……
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
[マニジピン塩酸塩](1)過度の血圧低下による一過性の意識消失,脳梗塞。(2)無顆粒球症,血小板減少。(3)心室性期外収縮,上室性期外収縮。(4)紅皮症。
[フェロジピン](5)血管浮腫。
[アゼルニジピン](6)肝機能障害,黄疸。(7)房室ブロック,洞停止,徐脈。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
[マニジピン塩酸塩]
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,光線過敏症)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……歯肉肥厚/乳び腹水,女性化乳房
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……顔のほてり・潮紅,熱感,動悸,頻脈,結膜充血,胸痛/めまい,立ちくらみ,頭痛,頭重感,しびれ感,不眠,眠け,パーキンソン様症状の悪化・顕性化/悪心,嘔吐,食欲不振,胃部不快感,胸やけ,腹痛,腹部膨満感,便秘,口渇,下痢,味覚異常,口内炎/筋肉痛,肩こり,筋けいれん/全身倦怠感,脱力感,むくみ,頻尿,息切れ,せき,発汗
(4)検査などでわかる副作用……AST・ALT・AL-P・γ-GTP・LDH・ビリルビン上昇/BUN・クレアチニン上昇/好酸球増多/CK上昇/総コレステロール・トリグリセリド上昇,尿酸上昇,カリウム低下
[フェロジピン]
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,光線過敏症,じん麻疹,白血球破砕性血管炎)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……歯肉肥厚,歯肉炎/貧血
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……ほてり,動悸,息切れ,胸部圧迫感,頻脈/頭痛・頭重感,めまい・ふらつき,倦怠感,眠け,いらいら感,知覚異常/吐きけ・嘔吐,便秘,胃のもたれ,胸やけ,胃部不快感,腹痛,食欲不振,下痢,口渇/末梢性浮腫,こむらがえり,肩こり,脱力感,手指のふるえ,せき,のどの違和感,頻尿,発汗,流涙,眼球充血/関節痛,筋肉痛,発熱,勃起不全・性機能障害
(4)検査などでわかる副作用……AST・ALT・AL-P・LDH上昇/BUN・クレアチニン上昇/CK上昇,総コレステロール・トリグリセリド上昇,カリウム低下/血圧低下

<併用してはいけない薬>
[アゼルニジピン]アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール(深在性真菌治療薬),ミコナゾール(カンジダ治療薬)など),HIVプロテアーゼ阻害薬(エイズ治療薬(2)) (リトナビル,サキナビルメシル酸塩,インジナビル硫酸塩エタノール付加物など),コビシスタット(スタリビルド配合錠(エイズ治療薬(3)))→本剤の作用が強まるおそれがあります。

<注意して併用すべき薬>
内服03章のカルシウム拮抗薬(カルシウム拮抗薬)を参照してください。
なお,アゼルニジピンの添付文書によれば,シンバスタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)と併用すると,それらが長く血中に留まることが報告されています。腎機能障害のある人は注意が必要です。
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アゼルニジピンの海外評価

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アゼルニジピンのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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