オキファスト注 塩野義 (オキシコドン塩酸塩水和物) [処方薬] - メディカルiタウン

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オキファスト注 [処方薬]








【種別】
注射薬
【大分類/中分類】
がんに使われる注射薬/がんに使われるその他の薬剤
【解説タイトル/一般名】
オキシコドン塩酸塩水和物 / オキシコドン塩酸塩水和物
【剤形/保険薬価】
注射用剤 / 1%1mL 1管 362.00円
注射用剤 / 1%5mL 1管 1,655.00円
【メーカー】
塩野義
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
がん疼痛治療用注射薬(アヘンアルカロイド系合成麻薬製剤)
【規制】
劇薬,麻薬
【使用量と回数】
【識別コード】
【その他】
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
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オキファスト注の処方目的

中等度から高度の疼痛を伴う各種がんにおける鎮痛
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オキファスト注の解説

従来から,オキシコドン塩酸塩水和物の内服薬(がん疼痛治療薬(2))はありましたが,本剤は2007年に,日本緩和医療学会より厚生労働省へ同一成分の注射用製剤の開発要望が出され,「開発する必要がある医薬品」としてつくられたがん疼痛治療薬です。内服薬が使えなくなった場合でも,引き続き同一成分での治療を受けることができます。
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オキファスト注の使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
(1)使用してはいけない場合……重い呼吸抑制,重い慢性閉塞性肺疾患/気管支ぜんそくの発作中/慢性肺疾患に続発する心不全/けいれん状態(てんかん重積症,破傷風,ストリキニーネ中毒)/麻痺性イレウス/急性アルコール中毒/アヘンアルカロイドに対するアレルギー/出血性大腸炎
(2)特に慎重に使用すべき場合(原則禁忌,処方医と連絡を絶やさないこと)……細菌性下痢のある人
(3)慎重に使用すべき場合……心機能障害あるいは低血圧/呼吸機能障害/肝機能障害/腎機能障害/脳の器質的障害/ショック状態/代謝性アシドーシス/甲状腺機能低下症(粘液水腫など)/副腎皮質機能低下症(アジソン病など)/薬物・アルコール依存またはその前歴/薬物,アルコールなどによる精神障害/前立腺肥大による排尿障害,尿道狭窄,尿路手術術後/器質的幽門狭窄/最近消化管手術を行った人/けいれんの前歴/胆のう障害,胆石症,膵炎/重い炎症性腸疾患/高齢者,衰弱している人
(4)アルコール……本剤とアルコールを併用すると,呼吸抑制,低血圧,顕著な鎮静・昏睡がおこることがあります。本剤の使用中は禁酒または節酒してください。
(5)危険作業は中止……本剤を使用すると,眠けやめまいをおこすことがあります。使用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(6)その他……
・妊婦での安全性:有益と判断されたときのみ使用。
・授乳婦での安全性:使用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)ショック,アナフィラキシー(顔面蒼白,血圧低下,呼吸困難,頻脈,全身発赤,血管浮腫,じん麻疹など)。(2)連用による薬物依存,服用量の急激な減少・服用の中止による退薬症候(あくび,流涙,悪心,嘔吐,下痢,腹痛,散瞳,頭痛,不眠,不安,けいれん,筋肉・関節痛,呼吸促迫,動悸など)。(3)呼吸抑制(息切れ,呼吸緩慢,不規則な呼吸,呼吸異常など)。(4)錯乱,せん妄。(5)無気肺,気管支けいれん,喉頭浮腫。(6)麻痺性イレウス,中毒性巨大結腸。(7)肝機能障害。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)処方医に連絡すべき副作用……発疹,じん麻疹
(2)おこることがある副作用……眠け・傾眠,めまい,頭痛・頭重感,不眠,悪夢,筋れん縮,発汗,焦燥,幻覚,意識障害,しびれ,不安,異夢,興奮,視調節障害,縮瞳,神経過敏,感覚異常,けいれん,振戦,筋緊張亢進,健忘,抑うつ,感情不安定,多幸感,思考異常,構語障害/便秘,吐きけ,嘔吐,下痢,食欲不振,腹痛,胃不快感,おくび,鼓腸,味覚異常,嚥下(えんげ)障害,口渇/不整脈,起立性低血圧,失神/かゆみ,呼吸困難,倦怠感,脱水,発熱,悪寒,脱力感,胸部圧迫感,排尿障害,尿閉,無月経,性欲減退,勃起障害,浮腫,皮膚乾燥,血管拡張(顔面潮紅,熱感)/注射部位反応(発赤,腫脹,硬結,疼痛,かゆみなど)
(3)検査などでわかる副作用……低血圧,血圧変動/頭蓋内圧の亢進

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)併用すると相互の作用で呼吸抑制,低血圧,顕著な鎮静・昏睡がおこることがある薬剤……中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体(フェノチアジン系薬剤),バルビツール酸誘導体(バルビツール酸誘導体)など),吸入麻酔薬,モノアミン酸化酵素阻害薬(モノアミン酸化酵素の働き),三環系抗うつ薬(三環系抗うつ薬),ベーター・ブロッカー(ベーター・ブロッカー(適応症に不整脈を含むもの))(ベーター・ブロッカー(適応症が狭心症と高血圧のもの)
(2)本剤との併用で作用が強まることがある薬剤……クマリン系抗凝血薬(ワルファリンカリウム(ワルファリンカリウム))
(3)併用すると麻痺性イレウスに至る重い便秘または尿貯留がおこることがある薬剤……抗コリン作用を有する薬剤
(4)併用すると本剤の鎮痛作用を弱めたり,退薬症候がおこることがある薬剤……ブプレノルフィン塩酸塩(ブプレノルフィン塩酸塩),ペンタゾシン(がん疼痛治療薬(6))など
(5)併用すると本剤の副作用が現れるおそれがある薬剤……CYP3A4阻害作用のある薬剤(ボリコナゾール(深在性真菌治療薬),イトラコナゾール(深在性真菌治療薬),フルコナゾール(深在性真菌治療薬),リトナビル(エイズ治療薬(2)),クラリスロマイシン(マクロライド)など)
(6)併用すると本剤の作用が弱まるおそれがある薬剤……CYP3A4誘導作用のある薬剤(リファンピシン(リファンピシン),カルバマゼピン(カルバマゼピン),フェニトイン(フェニトイン)など)
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オキファスト注の海外評価

海外評価とは
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オキファスト注のプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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