トレアキシン点滴静注用 シンバイオ=エーザイ (ベンダムスチン塩酸塩) [処方薬] - メディカルiタウン

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とれあきしんてんてきじょうちゅうよう
トレアキシン点滴静注用 [処方薬]








【種別】
注射薬
【大分類/中分類】
がんに使われる注射薬/アルキル化剤
【解説タイトル/一般名】
ベンダムスチン塩酸塩 / ベンダムスチン塩酸塩
【剤形/保険薬価】
注射用剤 / 25mg 1瓶 29,290.00円
注射用剤 / 100mg 1瓶 94,891.00円
【メーカー】
シンバイオ=エーザイ
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
ナイトロジェンマスタード系
【規制】
劇薬
【使用量と回数】
【識別コード】
【その他】
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
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トレアキシン点滴静注用の処方目的

低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫およびマントル細胞リンパ腫/慢性リンパ性白血病
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トレアキシン点滴静注用の解説

旧東ドイツでは1970年代から使用されていた,アルキル化剤と代謝拮抗薬の化学構造をあわせもつ化合物として合成された薬剤です。東西ドイツ統一後に再評価が行われ,非ホジキンリンパ腫,多発性骨髄腫,慢性リンパ性白血病の治療薬として再承認されました。現在,本書の海外評価対象の英米独仏4カ国全てで承認されています。日本では,希少疾病用医薬品として指定を受け,承認されました。
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トレアキシン点滴静注用の使用上の注意

<警告>
(1)本剤は,緊急時に十分に措置できる医療施設で,造血器悪性腫瘍の治療に対して十分な知識と経験をもつ医師に,本剤の有効性・危険性を十分に聞き・たずね,同意してから受けなければなりません。
(2)骨髄抑制により,感染症などの重い副作用が現れることがるので,頻回に血液検査を受ける必要があります。

<基本的注意>
(1)使用してはいけない場合……本剤の成分に対する重いアレルギーの前歴/妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)慎重に使用すべき場合……骨髄機能抑制/感染症の合併/心疾患(心筋梗塞,重い不整脈など)の合併または前歴/肝機能障害/腎機能障害
(3)性腺への影響……生殖可能な年齢の人が使用すると,性腺に影響がでることがあります。処方医とよく相談してください。
(4)二次発がん……本剤による治療後,二次発がんが発生したとの報告があります。本剤の使用終了後も経過を観察するなど十分に注意してください。
(5)避妊……(1)妊婦または妊娠している可能性のある女性は禁忌です。妊娠する可能性のある女性は,本剤の投与期間中および治療終了後3カ月間は適切な方法で避妊してください。(2)本剤を投与されている男性は,投与期間中は適切な方法で避妊し,投与後6カ月までは避妊することが望まれます。
(6)その他……
・授乳婦での安全性:原則として使用しない。やむを得ず使用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)白血球減少,リンパ球減少,好中球減少,血小板減少,ヘモグロビン減少,赤血球減少,CD4リンパ球減少などの骨髄抑制。(2)敗血症,肺炎などの重い感染症。(3)間質性肺炎。(4)腫瘍崩壊症候群,急性腎不全。(5)皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(TEN)。(6)ショック,アナフィラキシー。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)おこることがある副作用……静脈炎,血管障害(血管痛),不整脈(房室ブロック,洞性頻脈,上室性期外収縮,心室性期外収縮など),心不全,潮紅,動悸,脈拍異常,静脈血栓症,左室機能不全,ほてり,循環虚脱,心筋梗塞,心のう液貯留,頻脈,心肺不全,出血/結膜炎,眼瞼紅斑,角膜炎,流涙増加,眼充血,閃輝暗点,強膜出血,眼そう痒症/便秘,下痢,悪心,口内炎,嘔吐,胃不快感,腹部膨満,腹痛,下腹部痛,口唇炎,口内乾燥,消化不良,おくび,胃炎,胃食道逆流性疾患,舌炎,痔核,口腔内潰瘍形成,食道痛,舌障害,肛門出血,消化管運動過剰,びらん性十二指腸炎,口腔障害,胃腸出血,イレウス,潰瘍性食道炎/胆石症,胆のうポリープ/鼻咽頭炎,蜂巣炎,膀胱炎,サイトメガロウイルス感染,真菌感染,胃腸炎,ヘルペスウイルス感染,帯状疱疹,インフルエンザ,リンパ節炎,口腔カンジダ症,爪囲炎,副鼻腔炎,皮膚感染,上気道感染,尿路感染,水痘,ウイルス性咽頭炎,外陰部炎,外陰部腟カンジダ症,口腔感染,好中球減少性感染,細菌感染/食欲不振/関節痛,背部痛,筋肉痛,頸部痛,四肢痛,筋骨格硬直/味覚異常,頭痛,不眠症,無感情,浮動性めまい,体位性めまい,知覚過敏,感覚鈍麻,気分変化,末梢性ニューロパチー,錯感覚,嗅覚錯誤,感覚障害,回転性めまい,抗コリン作動性症候群,失声症,運動失調,脳炎,眠け/高尿酸血症,腎結石症,頻尿,蛋白尿,腎機能障害/アレルギー性胞隔炎,せき,呼吸困難,鼻出血,しゃっくり,胸水,湿性のせき,アレルギー性鼻炎,鼻漏,上気道の炎症,口腔咽頭不快感,口腔咽頭痛,原発性異型肺炎,肺線維症/かゆみ,発疹,脱毛症,ざ瘡様皮膚炎,剥脱(はくだつ)性皮膚炎,湿疹,紅斑,多形紅斑,多汗症,皮膚疼痛,手掌・足底発赤知覚不全症候群,点状出血,全身性皮疹,斑状丘疹状皮疹,そう痒性皮疹,皮膚びらん,皮膚剥脱,皮膚乳頭腫,じん麻疹,乾皮症,色素沈着障害,皮膚炎/注射部位反応(発赤,疼痛,硬結など),注射部位血管外漏出/疲労,倦怠感,発熱,体重減少,注入に伴う反応/無力症,胸痛,悪寒,耳管閉塞,熱感,尿潜血,過敏症,低体温,不規則月経,寝汗,浮腫,疼痛,サルコイドーシス,耳鳴り,腫瘍疼痛,体重増加,ラクナ梗塞,節足動物刺傷アレルギー,外耳の炎症,無月経,不妊症,粘膜の炎症,多臓器不全
(2)検査などでわかる副作用……貧血,好酸球増加,イムノグロブリン(IgA,IgM,IgG)低下,CD4/CD8比低下,発熱性好中球減少症,ヘマトクリット減少,ヘモグロビン増加,溶血性貧血,リンパ球増加,単球減少,好中球増加,網状赤血球減少,白血球増加,CD4/CD8比上昇,無顆粒球症,播種性血管内凝固,汎血球減少/心電図QT延長,心電図T波振幅減少,高血圧,低血圧,心電図ST-T部分異常/ALT・AST・血中ビリルビン・γ-GTP上昇などの肝機能異常,血中ビリルビン減少/LDH上昇,総蛋白低下,AL-P上昇,尿中ブドウ糖陽性,クロール上昇,高血糖,カリウム上昇,高トリグリセリド血症,低アルブミン血症,低カルシウム血症,カリウム低下,ナトリウム低下,低リン酸血症,低比重リポ蛋白増加,AL-P低下,高アミラーゼ血症,高カルシウム血症/クレアチニン上昇,β2ミクログロブリン増加,BUN低下,BUN上昇,尿中ウロビリン陽性/肺機能異常/C-反応性蛋白増加,血清アルブミン低下

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)併用すると本剤の骨髄抑制作用を強める薬剤……他の抗がん薬
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トレアキシン点滴静注用の海外評価

海外評価とは
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トレアキシン点滴静注用のプレグナンシー・カテゴリー

PC D プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示にしたがってください。
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