カイトリル注 中外 (グラニセトロン塩酸塩) [処方薬] - メディカルiタウン

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かいとりるちゅう
カイトリル注 [処方薬]








【種別】
注射薬
【大分類/中分類】
がんに使われる注射薬/がんに使われるその他の薬剤
【解説タイトル/一般名】
セロトニン拮抗型制吐薬 / グラニセトロン塩酸塩
【剤形/保険薬価】
注射用剤 / 1mg1mL 1管 1,273.00円
注射用剤 / 3mg3mL 1管 2,884.00円
【メーカー】
中外
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
5-HT3受容体拮抗型制吐薬
【規制】
劇薬
【使用量と回数】
【識別コード】
【その他】
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

カイトリル注の処方目的

抗がん薬(シスプラチンなど)使用に伴う消化器症状(悪心,嘔吐)
[グラニセトロン塩酸塩のみ]放射線照射に伴う消化器症状(悪心,嘔吐)
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カイトリル注の解説

抗がん薬のさまざまな副作用を抑える薬が開発され,抗がん薬治療の応用が拡がってきています。これを抗がん薬治療を支えるという意味で「支持療法」といい,そのために使う薬品を「支持療法薬」といいます。
セロトニン拮抗型制吐薬は,多くの抗がん薬に共通する副作用である強い吐きけが脳の嘔吐中枢に伝わるのを妨げて,吐きけ・嘔吐を抑える支持療法薬です。
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カイトリル注の使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*グラニセトロン塩酸塩(カイトリル注),オンダンセトロン塩酸塩水和物(ゾフラン注)の添付文書による

(1)使用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に使用すべき場合……[グラニセトロン塩酸塩バッグ製剤]心臓・循環器系機能障害/腎機能障害/[オンダンセトロン塩酸塩水和物]薬物過敏症の前歴/重い肝機能障害
(3)消化管運動の低下……本剤の使用により,消化管運動の低下がおこることがあるので,消化管通過障害の症状がある人は処方医と相談してください。
(4)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ使用。
・授乳婦での安全性:使用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)ショック,アナフィラキシー(かゆみ,発赤,胸内苦悶感,呼吸困難など)。
[オンダンセトロン塩酸塩水和物のみ](2)てんかん様発作。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
[グラニセトロン塩酸塩]
(1)おこることがある副作用……アレルギー症状(発疹,発赤)/頭痛,めまい,不眠/頻脈,便秘,下痢,腹痛,胃もたれ感/発熱,全身倦怠感,顔面潮紅
(2)検査などでわかる副作用……AST・ALT上昇などの肝機能検査値異常
[オンダンセトロン塩酸塩水和物]
(1)おこることがある副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ)/ふるえ感,眠け,頭痛,頭重感/下痢,便秘/動悸,胸痛,徐脈,不整脈/注射部位(血管痛,発疹,じん麻疹,かゆみ,紅斑などの局所症状,静脈炎)/全身倦怠感,発汗,しゃっくり,顔面紅潮,発熱,熱感,不随意運動(眼球回転発作,ジストニー反応などの錐体外路様症状),一過性の視覚障害(霧視,一過性盲など)
(2)検査などでわかる副作用……低血圧/AST・ALT・LDH・γ-GTP・総ビリルビン値などの上昇

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
[グラニセトロン塩酸塩,オンダンセトロン塩酸塩水和物]
(1)併用するとセロトニン症候群(不安,焦燥,興奮,錯乱,発熱,発汗,頻脈,ミオクローヌスなど)が現れるおそれがある薬剤……選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)(選択的セロトニン再取り込み阻害薬),セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬),モノアミン酸化酵素阻害薬(モノアミン酸化酵素の働き
[オンダンセトロン塩酸塩水和物のみ]
(2)併用すると本剤の作用を弱めるおそれがある薬剤……CYP3A4誘導作用のある薬剤(フェニトイン(フェニトイン),カルバマゼピン(カルバマゼピン),リファンピシン(リファンピシン)など)
(3)本剤との併用で作用が弱まるおそれがある薬剤……トラマドール(がん疼痛治療薬(7)
(4)併用すると重度の血圧低下,失神・意識消失,徐脈,けいれん発作が発現したとの報告がある薬剤……アポモルヒネ塩酸塩水和物(アポモルヒネ塩酸塩水和物
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カイトリル注の海外評価

海外評価とは
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カイトリル注のプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示にしたがってください。
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