コホリン静注用 化血研=日本化薬 (ペントスタチン) [処方薬] - メディカルiタウン

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こほりんじょうちゅうよう
コホリン静注用 [処方薬]








【種別】
注射薬
【大分類/中分類】
がんに使われる注射薬/その他の抗がん薬
【解説タイトル/一般名】
ペントスタチン / ペントスタチン
【剤形/保険薬価】
注射用剤 / 7.5mg 1瓶 102,476.00円
【メーカー】
化血研=日本化薬
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
抗悪性腫瘍薬
【規制】
劇薬
【使用量と回数】
【識別コード】
【その他】
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
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コホリン静注用の処方目的

次の疾患の自覚的・他覚的症状の緩解→成人T細胞白血病リンパ腫,ヘアリーセル白血病
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コホリン静注用の解説

アスペルギルス・ニデュランスという糸状菌からつくられた抗がん薬です。腫瘍細胞内の核酸の代謝に関わる酵素であるアデノシンデアミナーゼの働きを抑制することで,抗がん作用を発揮します。ヘアリーセル白血病に対して高い効果を発揮するのが特徴です。
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コホリン静注用の使用上の注意

<警告>
(1)外国で,ビダラビン注射薬(販売名:アラセナA)との併用で腎不全,肝不全,神経毒性などの重い副作用が現れたとの報告があります。また,フルダラビンリン酸エステル製剤との併用で致命的な肺毒性が報告されています。いずれも本剤と併用してはいけません。
(2)本剤は,緊急時に十分に措置できる医療施設で,がん化学療法に十分な知識と経験を持つ医師に,本剤の有効性・危険性を十分に聞き・たずね,同意してから受けなければなりません。

<基本的注意>
(1)使用してはいけない場合……本剤に対する重いアレルギーの前歴/腎不全/水痘,帯状疱疹/ビダラビン注射薬(販売名:アラセナA)・シクロホスファミド水和物・イホスファミド・フルダラビンリン酸エステル製剤の使用中/妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)慎重に使用すべき場合……肝機能・腎機能障害/心機能異常/感染症の合併/アロプリノールの服用中/高齢者
(3)検査……使用中は適宜,血液・腎機能・肝機能などの検査を,特に腎機能障害の人は頻回に腎機能検査を受ける必要があります。
(4)その他……
・授乳婦での安全性:使用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)(腎機能障害の人で)溶血性尿毒症症候群(HUS)または腎不全。(2)骨髄機能抑制の出現・悪化(汎血球減少,白血球減少,血小板減少,貧血など)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)おこることがある副作用……食欲不振,吐きけ・嘔吐,下痢,腹痛,口内炎/頻脈/紅斑,かゆみ,紅斑性皮疹,皮膚炎,アレルギー性皮疹/貧血/せき/意識障害,頭痛/感染症(帯状疱疹,肺炎,腹膜炎)/全身倦怠感,発熱,結膜炎,筋肉痛,背部痛
(2)検査などでわかる副作用……クレアチニン・BUN上昇,クレアチニンクリアランス低下,タンパク尿/心電図異常/AST・ALT・AL-P・LDH・総ビリルビン上昇/白血球・血小板減少/CRP上昇,腹水

<併用してはいけない薬>
(1)ビダラビン注射薬(アラセナAなど),フルダラビンリン酸エステル(フルダラ(フルダラビンリン酸エステル))→「警告」参照。(2)シクロホスファミド水和物(シクロホスファミド水和物)(エンドキサン),イホスファミド(イホスファミド)(イホマイド)→骨髄移植の人がシクロホスファミド水和物との併用で,心毒性により死亡したとの報告があります。

<注意して併用すべき薬>
(1)本剤との併用により過敏性血管炎で死亡したとの報告がある薬剤(因果関係不明)……アロプリノール(尿酸合成阻害薬(キサンチンオキシダーゼ阻害薬)
(2)本剤との併用で作用が弱まるおそれがある薬剤……ネララビン(ネララビン
(3)本剤との併用に注意すべき薬剤……ビダラビン軟膏(抗ウイルス外用薬)(アラセナA軟膏など)→外国で,ビダラビン注射薬(販売名:アラセナA)との併用で腎不全,肝不全,けいれん発作,昏睡,脳浮腫,肺浮腫,代謝性アシドーシス,急性腎不全が現れたとの報告があります。
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コホリン静注用の海外評価

海外評価とは
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コホリン静注用のプレグナンシー・カテゴリー

PC D プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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