ボンフェナック坐剤 京都=ゼリア (ジクロフェナクナトリウム) [処方薬] - メディカルiタウン

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ボンフェナック坐剤 [処方薬]








【種別】
外用薬
【大分類/中分類】
解熱・鎮痛・消炎薬/解熱・鎮痛・消炎薬
【解説タイトル/一般名】
鎮痛・解熱坐薬 / ジクロフェナクナトリウム
【剤形/保険薬価】
坐剤 / 12.5mg 1個 19.30円
坐剤 / 25mg 1個 19.90円
坐剤 / 50mg 1個 19.90円
【メーカー】
京都=ゼリア
【先発/ジェネリック】
ジェネリックジェネリック医薬品
【分類】
解熱・鎮痛・消炎薬
【規制】
劇薬
【使用量と回数】
【識別コード】
50mg 包装コード:KYO 103 本体コード:
25mg 包装コード:KYO 102 本体コード:
12.5mg 包装コード:KYO 101 本体コード:
【その他】
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

ボンフェナック坐剤の処方目的

[ケトプロフェンの適応症]関節リウマチ変形性関節症腰痛症・頸肩腕症候群・症候性神経痛の鎮痛・消炎・解熱/外傷・手術後の鎮痛・消炎
[ジクロフェナクナトリウムの適応症]関節リウマチ変形性関節症腰痛症・後陣痛の鎮痛・消炎/手術後の鎮痛・消炎/他の解熱剤では効果が期待できないか,あるいは,他の解熱剤の投与が不可能な場合の急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の緊急解熱
[ピロキシカムの適応症]関節リウマチ変形性関節症腰痛症・肩関節周囲炎・頸肩腕症候群(他の非ステロイド性解熱鎮痛薬の治療効果が不十分と考えられる人のみに使用)
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ボンフェナック坐剤の解説

NSAID(非ステロイド系解熱鎮痛薬)の坐薬です。わが国におけるシェアはジクロフェナクナトリウム坐剤が圧倒的です。参考:内服のジクロフェナクナトリウム(ジクロフェナクナトリウム),ピロキシカム(COXⅡ阻害薬)を参考にしてください。
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ボンフェナック坐剤の使用上の注意

<警告>
[ジクロフェナクナトリウム]幼小児,高齢者,消耗性疾患の人は,過度の体温下降・血圧低下によるショック症状がおこりやすいので特に注意が必要です。

<基本的注意>
*全剤の添付文書による

(1)使用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/消化性潰瘍/重い血液異常・肝機能障害・腎機能障害・心機能不全/アスピリンぜんそく(非ステロイド性解熱鎮痛薬などにより誘発されるぜんそく発作),またはその前歴/直腸炎,直腸出血,痔疾/重い高血圧症(ケトプロフェンを除く)
[ケトプロフェンのみ]内服の塩酸シプロフロキサシン(ニューキノロン剤)の服用中/妊娠後期
[ジクロフェナクナトリウムのみ]インフルエンザの経過中の脳炎・脳症/内服のトリアムテレン(トリアムテレン)の服用中/妊婦または妊娠している可能性のある人
[ピロキシカムのみ]内服のリトナビル(エイズ治療薬(2))の服用中/妊娠末期
(2)慎重に使用すべき場合……消化性潰瘍の前歴/血液異常またはその前歴/出血傾向/肝機能障害またはその前歴/腎機能障害またはその前歴/心機能障害/過敏症の前歴/気管支ぜんそく/潰瘍性大腸炎/クローン病/非ステロイド性消炎鎮痛薬の長期使用による消化性潰瘍のある人で,本剤の長期使用が必要であり,かつミソプロストールによる治療が行われている人/高血圧症(ケトプロフェンを除く)/高齢者
[ジクロフェナクナトリウムのみ]SLE(全身性エリテマトーデス)/腎血流量が低下しやすい人/幼小児
(3)対症療法……本剤による治療は原因療法ではなく,単に痛みを止めたり,熱を下げたりするだけの対症療法に過ぎないことを忘れないでください。
(4)危険作業は中止……[ジクロフェナクナトリウム]本剤を使用すると,眠け,めまい,霧視などが現れるおそれがあります。本剤の使用中は,高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(5)その他……
・妊婦での安全性:未確立。[ケトプロフェン]妊娠後期は禁忌。それ以外は有益と判断されたときのみ使用。[ピロキシカム]有益と判断されたときのみ使用。
・授乳婦での安全性:使用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:[ケトプロフェン,ピロキシカム]未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)ショック,アナフィラキシー(胸内苦悶,冷汗,四肢冷却,じん麻疹,呼吸困難,意識障害など)。(2)中毒性表皮壊死融解症(TEN)。(3)急性腎不全,ネフローゼ症候群。
[ケトプロフェンを除く](4)消化性潰瘍。(5)再生不良性貧血。(6)皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群)。(7)肝機能障害。
[ジクロフェナクナトリウムのみ](8)消化管の狭窄・閉塞。(9)溶血性貧血,無顆粒球症,血小板減少。(10)ぜんそく発作。(11)無菌性髄膜炎(発熱,頭痛,悪心・嘔吐,頸部硬直,意識混濁など)。(12)紅皮症(剥脱(はくだつ)性皮膚炎)。(13)間質性肺炎。(14)うっ血性心不全,心筋梗塞。(15)かぜ様症状に続いて激しい嘔吐,けいれんや意識障害などを伴う急性脳症。(16)横紋筋融解症(筋肉痛,脱力感,血中・尿中ミオグロビンの上昇など)。(17)脳血管障害。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>


<併用してはいけない薬>
[ケトプロフェン]内服の塩酸シプロフロキサシン(ニューキノロン剤)→けいれんをおこすことがあります。
[ジクロフェナクナトリウム]内服のトリアムテレン(トリアムテレン)→急性腎不全が現れたとの報告があります。
[ピロキシカム]内服のリトナビル(エイズ治療薬(2)) →本剤の血中濃度が大幅に上昇し,不整脈,血液障害,けいれんなどをおこすおそれがあります。

<注意して併用すべき薬>
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ボンフェナック坐剤の海外評価

海外評価とは
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ボンフェナック坐剤のプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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