バンコマイシン塩酸塩 武田テバファーマ (バンコマイシン塩酸塩) [処方薬] - メディカルiタウン

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ばんこまいしんえんさんえん
バンコマイシン塩酸塩 [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
抗生物質/腸内細菌用抗生物質
【解説タイトル/一般名】
バンコマイシン / バンコマイシン塩酸塩
【剤形/保険薬価】
散剤 / 500mg 1瓶 1,278.30円
【メーカー】
武田テバファーマ
【先発/ジェネリック】
ジェネリックジェネリック医薬品
【分類】
グリコペプチド系抗生物質
【規制】
【使用量と回数】
感染性腸炎:1回0.125~0.5gを1日4回。骨髄移植時の消化管内殺菌:1回0.5gを非吸収性の抗菌薬,抗真菌薬と併用して1日4~6回。
【識別コード】
【その他】
保険収載年:1991/11
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

バンコマイシン塩酸塩の処方目的

MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)による感染性腸炎,クロストリジウム・ディフィシルによる感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む)/骨髄移植時の消化管内殺菌
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バンコマイシン塩酸塩の解説

バンコマイシンはMRSA感染症に対する特効薬として,主に院内感染時などに点滴用静脈注射薬として使用されています。しかし,近年,バンコマイシンに対する耐性菌が増加しており,問題となっています。内服薬としては,上部消化管の術後(主として胃がん)に発症したMRSA腸炎などに用いられます。
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バンコマイシン塩酸塩の使用上の注意

<警告>
 近年,バンコマイシンに対する耐性菌が増加しており,現在,バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)感染症とバンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌(VRSA)感染症が,感染症法の五類感染症に指定されています。本剤の服用にあたっては,感染症の治療に十分な知識と経験をもつ医師のもとで指導を受け,耐性菌の発現を防がなければなりません。

<基本的注意>
*バンコマイシン塩酸塩(塩酸バンコマイシン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分によるショックの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……本剤の成分,またはペプチド系・アミノグリコシド系抗生物質に対するアレルギーの前歴/ペプチド系・アミノグリコシド系抗生物質による難聴,またはその他の難聴がある人/腎障害/高齢者
(3)耐性菌発現の防止……「警告」にもあるように本剤に対する耐性菌が増加しています。感染性腸炎で服用したあと7~10日以内に下痢,腹痛,発熱などの症状改善の兆候がまったくみられないときは,すぐに処方医に連絡してください。服用が中止になります。
(4)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)ショック。(2)注射薬で,アナフィラキシー,急性腎不全,間質性腎炎,汎血球減少,無顆粒球症,血小板減少,皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(TEN),剥脱(はくだつ)性皮膚炎,薬剤性過敏症症候群,第8脳神経障害,偽膜性大腸炎,肝機能障害,黄疸。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発熱,発疹,潮紅,悪寒,じん麻疹,かゆみ)
(2)すぐに処方医に伝える副作用……下痢,悪心,嘔吐,食欲不振/口内炎,舌炎
(3)検査などでわかる副作用……好酸球増多,白血球減少,血小板減少,貧血/AST・ALT・AL-P上昇/BUN上昇,クレアチニン上昇

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)併用すると本剤の作用を弱める薬剤……コレスチラミン(コレスチラミン
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バンコマイシン塩酸塩の海外評価

5.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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バンコマイシン塩酸塩のプレグナンシー・カテゴリー

PC B プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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