ビオプテン 第一三共 (サプロプテリン塩酸塩) [処方薬] - メディカルiタウン

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びおぷてん
ビオプテン [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
その他の薬/先天性代謝異常症の薬
【解説タイトル/一般名】
サプロプテリン塩酸塩 / サプロプテリン塩酸塩
【剤形/保険薬価】
顆粒剤 / 2.5%0.4g 1包 3,677.30円
顆粒剤 / 10%1g 1包 36,772.80円
【メーカー】
第一三共
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
高フェニルアラニン血症治療薬
【規制】
【使用量と回数】
異型高フェニルアラニン血症の場合は,1日2~5mg/kg(体重)を1~3回に分けて服用。テトラヒドロビオプテリン反応性高フェニルアラニン血症の場合は,1日10mg/kgを1~3回に分けて服用。
【識別コード】
2.5% 包装コード: 10mg 本体コード:
10% 包装コード:100mg 本体コード:
【その他】
保険収載年:1992/5
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
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ビオプテンの処方目的

ジヒドロビオプテリン合成酵素欠損,ジヒドロプテリジン還元酵素欠損にもとづく高フェニルアラニン血症(異型高フェニルアラニン血症)/テトラヒドロビオプテリン反応性フェニルアラニン水酸化酵素欠損に基づく高フェニルアラニン血症(テトラヒドロビオプテリン反応性高フェニルアラニン血症)
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ビオプテンの解説

現在,わが国では,生まれてきた子ども全員に対して,血液濾紙(ろし)による先天性代謝異常症のスクリーニング(第一次検査)を行っています(新生児マススクリーニング)。
高フェニルアラニン血症はアミノ酸代謝の異常で,放置すると知能障害やけいれんなど重大な障害になりますが,早期に治療すればほぼ確実に予防することができます。現在の治療の主流は食事療法ですが,薬物による治療も有効です。
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ビオプテンの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
(1)慎重に服用すべき場合……重い脳器質障害,てんかん,けいれん発作などある人/重い肝機能障害/薬物アレルギー/食事摂取不良などによる栄養不良/低出生体重児,新生児,乳児
(2)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)すぐに処方医に連絡する副作用……睡眠障害,運動過多,興奮/頭痛,反射亢進,浮動性めまい,ふるえ/けいれん/吃音(きつおん),多幸気分,不機嫌/ジスキネジー,ミオクローヌス,意識レベル低下,筋緊張亢進,会話障害
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……頻尿,多尿,遺尿/下痢/疲労,食欲減退/嘔吐,流涎(りゅうぜん)過多/腹痛,吐きけ,鼓腸,排便回数増加/咽喉頭疼痛/斜視,眼運動障害
(3)検査などでわかる副作用……リンパ球数増加や好塩基球数増加などによる白血球分画の異常,白血球・血小板増加,ヘモグロビン減少/AST・ALT・γ-GTP上昇/尿タンパク陽性

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)本剤とレボドパ(ドパミン前駆物質(レボドパ))との併用により興奮性,易(い)刺激性が生じることがあります。
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ビオプテンの海外評価

0.0点 英 米 独 仏 海外評価とは
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ビオプテンのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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