コンバントリン 佐藤 (ピランテルパモ酸塩) [処方薬] - メディカルiタウン

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コンバントリン [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
その他の薬/寄生虫・原虫用の薬
【解説タイトル/一般名】
寄生虫駆除薬 / ピランテルパモ酸塩
【剤形/保険薬価】
錠剤 / 100mg 1錠 52.20円
ドライシロップ剤 / 10% 1g 78.30円
【メーカー】
佐藤
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
寄生虫駆除薬
【規制】
【使用量と回数】
10mg/kg(体重)を1回。
【識別コード】
100mg 包装コード:CBT 100 本体コード: 13
【その他】
保険収載年:1974/2
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
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コンバントリンの処方目的

[ピランテルパモ酸塩の適応症]回虫鉤虫・蟯虫(ぎょうちゅう)・東洋毛様線虫の駆除
[イベルメクチンの適応症]腸管糞線虫の駆除/疥癬(確定診断された人,またはその人と接触し,かつ疥癬の症状が出ている人)
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コンバントリンの解説

回虫の成虫は長さが20~30cm,太さが0.5cmほど。野菜などに付着した卵が口から体内に入り,小腸で成虫になります。日本では20世紀末にはほとんどみられなくなりましたが,下肥を用いた野菜の流通や輸入野菜類の増加などに伴い,再び回虫寄生の増加が懸念されています。
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コンバントリンの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*コンバントリン,ストロメクトールの添付文書による

(1)服用してはいけない場合……[ピランテルパモ酸塩]本剤の成分に対するアレルギーの前歴/ピペラジン系駆虫薬の服用中
[イベルメクチン]本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……[イベルメクチン]ロア糸状虫による重度の感染者
(3)中枢精神神経系症状など……[イベルメクチン]オンコセルカ症またはロア糸状虫症を併発している糞線虫症の人が本剤を服用すると,中枢精神神経系(脳症,頭痛,昏睡,精神状態変化,起立困難,歩行困難,錯乱,嗜眠(しみん),昏迷など),筋骨格系(関節痛など),その他(発熱,結膜出血,眼充血,尿失禁,便失禁,むくみ,呼吸困難,背部痛などの疼痛など)の重大な副作用およびマゾッティ反応が報告されています。これらの症状がみられたら,すぐに処方医へ連絡してください。
(4)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:[イベルメクチン]服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:[ピランテルパモ酸塩(2歳未満)]未確立。[イベルメクチン(体重15kg未満)]未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
[イベルメクチン](1)中毒性表皮壊死融解症(TEN),皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群)。(2)肝機能障害,黄疸。(3)血小板減少。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(かゆみ,発疹,じん麻疹)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……[ピランテルパモ酸塩]頭痛,嗜眠,不眠,めまい/腹痛,悪心・嘔吐,下痢,食欲不振/冷汗,多汗,倦怠感
[イベルメクチン]かゆみの一過性の増悪(疥癬に使用した場合),発疹,じん麻疹/下痢,食欲不振,便秘,腹痛,悪心,嘔吐/めまい,眠け,ふるえ/貧血/無力症・疲労,低血圧,気管支ぜんそくの増悪
(3)検査などでわかる副作用……[ピランテルパモ酸塩]AST上昇
[イベルメクチン]AL-P・AST・ALT・総ビリルビン・γ‐GTP・LDH上昇/白血球・単球減少,リンパ球・好酸球増加/血尿/BUN上昇

<併用してはいけない薬>
[ピランテルパモ酸塩]ピペラジン系駆虫剤→双方の効力が弱くなります。

<注意して併用すべき薬>
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コンバントリンの海外評価

3.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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コンバントリンのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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