ケトチフェン 武田テバファーマ (ケトチフェンフマル酸塩) [処方薬] - メディカルiタウン

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ケトチフェン [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
皮膚科・泌尿器科の薬/皮膚科の薬(アレルギー用薬を含む)
【解説タイトル/一般名】
ケトチフェンフマル酸塩 / ケトチフェンフマル酸塩
【剤形/保険薬価】
シロップ剤 / 0.02% 1mL 6.40円
【メーカー】
武田テバファーマ
【先発/ジェネリック】
ジェネリックジェネリック医薬品
【分類】
第二世代抗ヒスタミン薬
【規制】
【使用量と回数】
1回1mgを1日2回。小児の場合は,処方医の指示通りに服用。
【識別コード】
【その他】
保険収載年:1983/2
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
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ケトチフェンの処方目的

アレルギー性鼻炎湿疹皮膚炎じん麻疹,皮膚掻痒症/気管支ぜんそく
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ケトチフェンの解説

抗ヒスタミン薬は,第一世代と第二世代に分類され,本剤は1983年以降に発売された第二世代です。第一世代と比較して,眠けや口渇,胸やけなどの副作用が少ないとされています。
本剤は,アレルギー性鼻炎・皮膚疾患のほかに,気管支ぜんそくにも使われます。ぜんそく発作がおこる過程での化学伝達物質(ヒスタミンやSRS-A)の遊離を抑えて発作を予防するとされています。2008年にスイッチOTCとして市販されるようになりました。
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ケトチフェンの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*ケトチフェンフマル酸塩(ザジテン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/てんかんまたはその前歴
(2)慎重に服用すべき場合……てんかんを除くけいれん性疾患またはその前歴
(3)事前に伝達……本剤はアレルゲン皮内反応を抑制します。アレルゲン皮内反応検査を受ける人は,事前にその旨を医師に伝えてください。実施する3~5日前より服用が中止になります。
(4)服用目的……本剤は,気管支ぜんそくにも使われます。ただし,気管支拡張薬や全身性ステロイド薬などと異なり,すでにおこっている気管支ぜんそく発作を速やかに抑える薬ではありません。
(5)事前に伝達……本剤はアレルゲン皮内反応を抑制します。アレルゲン皮内反応検査を受ける人は,事前にその旨を医師に伝えてください。実施する3~5日前より服用が中止になります。
(6)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠けを催すおそれがあるので,高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(7)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)けいれん,興奮。(2)肝機能障害,黄疸。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(むくみ,発疹)/頻尿・排尿痛・血尿・残尿感などの膀胱炎様症状/一過性の意識消失
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……不眠,神経過敏,鎮静,易刺激性,眠け,倦怠感,口渇,めまい,ふらつき,頭痛,味覚異常,しびれ感/悪心,腹痛,下痢,嘔吐,胃部不快感,食欲不振,便秘,口内炎/ほてり,動悸,月経異常,体重増加,鼻出血
(3)検査などでわかる副作用……LDH・AST・ALT・γ-GTP・AL-P上昇

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)本剤との併用で眠け,精神運動機能低下などがおこる薬剤・薬物……中枢神経抑制薬(鎮静薬,催眠薬など),他の抗ヒスタミン薬/アルコール
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ケトチフェンの海外評価

5.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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ケトチフェンのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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