トラネキサム酸シロップ テバ製薬 (トラネキサム酸) [処方薬] - メディカルiタウン

メディカルiタウン

とらねきさむさんしろっぷ
トラネキサム酸シロップ [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
ビタミン剤と栄養補給・貧血・止血の薬/止血薬など
【解説タイトル/一般名】
トラネキサム酸 / トラネキサム酸
【剤形/保険薬価】
シロップ剤 / 5% 1mL 3.40円
【メーカー】
テバ製薬
【先発/ジェネリック】
ジェネリックジェネリック医薬品
【分類】
止血薬
【規制】
【使用量と回数】
1日750~2,000mg(散・細粒剤は1.5~4g,シロップは15~40mL)を3~4回に分けて服用。小児の場合は処方医の指示通りに服用。
【識別コード】
【その他】
保険収載年:1965/12
9ページTOPへ▲



1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

トラネキサム酸シロップの処方目的

全身性線溶亢進が関係すると考えられる出血傾向(白血病,再生不良性貧血,紫斑病,手術中・術後の異常出血)/局所線溶亢進が関係すると考えられる異常出血 (肺出血,鼻出血,性器出血,腎出血,前立腺手術中および術後の異常出血)/湿疹じん麻疹・薬疹・中毒疹の紅斑・腫れ・かゆみ/扁桃炎・咽喉頭炎における咽喉痛・発赤・充血・腫れ/口内炎による口内痛と口内粘膜アフタ
9ページTOPへ▲

トラネキサム酸シロップの解説

血管に傷がついて出血すると,血中の血小板がその部位に集まり,不溶性のフィブリン(線維素)をつくって出血を止めます。止血が完成したあとがそのままでは都合が悪いので,プラスミンという酵素が中心になって,不溶性フィブリンを溶解性ポリペプタイドにする仕組みがあります。これを「線溶系」と呼びますが,この機構が亢進すると,また出血することになります。
トラネキサム酸は,このような線溶系において,プラスミンがその前駆体のプラスミノーゲンからつくられるのを阻止する働きがあります。
なお,トラネキサム酸は皮膚疾患治療薬としても使われます。
9ページTOPへ▲

トラネキサム酸シロップの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*トラネキサム酸(トランサミン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……トロンビンの服用中
(2)慎重に服用すべき場合……脳血栓・心筋梗塞・血栓性静脈炎などの血栓症が現れるおそれのある人/消費性凝固障害(ヘパリンなどと併用すること)/術後の臥床状態にある人および圧迫止血の処置を受けている人/腎不全/本剤の成分に対するアレルギーの前歴

<重大な副作用>
(1)(人工透析者において)けいれん。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(かゆみ,発疹など)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……食欲不振,悪心,嘔吐,下痢,胸やけ/眠け

<併用してはいけない薬>
トロンビン(トロンビン)→併用すると血栓形成傾向が現れるおそれがあります。

<注意して併用すべき薬>
(1)本剤と併用すると血栓形成傾向が強まる薬剤……以下の薬剤の注射薬→ヘモコアグラーゼ,バトロキソビン,凝固因子製剤(エプタコグアルファなど)
9ページTOPへ▲

トラネキサム酸シロップの海外評価

5.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
9ページTOPへ▲

トラネキサム酸シロップのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
[処方薬](C)株式会社 法研
[市販薬]セルフメディケーション・データベースセンターから当社が許諾を得て使用している情報です。
掲載情報の著作権は、情報の提供元である各メーカー(製薬会社等)に帰属します。
[免責事項・著作権等について]

9ページTOPへ▲