ロペラミド塩酸塩 辰巳 (ロペラミド塩酸塩) [処方薬] - メディカルiタウン

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ろぺらみどえんさんえん
ロペラミド塩酸塩 [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
胃腸の薬/整腸薬・下痢止め
【解説タイトル/一般名】
ロペラミド / ロペラミド塩酸塩
【剤形/保険薬価】
カプセル剤 / 1mg 1カプセル 8.50円
【メーカー】
辰巳
【先発/ジェネリック】
ジェネリックジェネリック医薬品
【分類】
止瀉薬
【規制】
【使用量と回数】
1日1~2mg(0.1%細粒剤1~2g,0.2%細粒剤0.5~1g)を1~2回に分けて服用。小児用細粒剤・ドライシロップは,1日0.02~0.04mg/kg(体重)を2~3回に分けて服用。
【識別コード】
1mg 包装コード:Tu LN・001 本体コード:Tu LN・001
【その他】
保険収載年:1981/9
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
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ロペラミド塩酸塩の処方目的

下痢
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ロペラミド塩酸塩の解説

構造式的には抗精神病薬のハロペリドール(ブチロフェノン系薬剤)の誘導体です。腸管に直接作用して,腸のぜん動運動を抑制して下痢を止めるといわれています。
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ロペラミド塩酸塩の使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*ロペラミド塩酸塩(ロペミン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……出血性大腸炎/抗生物質服用による偽膜性大腸炎/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/低出生体重児,新生児および6カ月未満の乳児
(2)特に慎重に服用すべき場合(原則禁忌,処方医と連絡を絶やさないこと)……感染性下痢のある人/潰瘍性大腸炎/6カ月以上2歳未満の乳幼児
(3)慎重に服用すべき場合……重い肝機能障害
(4)薬物依存性……動物実験での大量投与で,薬物依存性が認められています。服用にあたっては,用量や服用期間など,処方医の指示を守ってください。
(5)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠け,めまいなどをおこすことがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(6)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)イレウス(腸閉塞),巨大結腸。(2)ショック,アナフィラキシー(全身発赤,じん麻疹,呼吸困難など)。(3)皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(TEN)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(血管浮腫,発疹,じん麻疹,かゆみ,多形紅斑,水疱性皮膚炎)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……便秘
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……頭痛,傾眠傾向,鎮静,筋緊張低下,意識レベルの低下,筋緊張亢進,意識消失,昏迷,協調運動異常/腹部膨満,腹部不快感,悪心・嘔吐,腹痛,食欲不振,消化不良,口内不快感,味覚の変調,便秘,鼓腸/尿閉/眠け,めまい,発汗,倦怠感,口渇/疲労,体温低下,発熱,散瞳,縮瞳
(4)検査などでわかる副作用……AST・ALT・γ-GTPの上昇

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)併用すると本剤の効果が弱まるおそれがある薬剤……ケイ酸アルミニウム,タンニン酸アルブミン(その他の止瀉薬)(同時に服用しないこと)
(2)併用すると本剤の作用が強まることがある薬剤……リトナビル(エイズ治療薬(2)),キニジン硫酸塩水和物(キニジン硫酸塩水和物),イトラコナゾール(深在性真菌治療薬
(3)本剤との併用で作用が強まることがある薬剤……デスモプレシン酢酸塩水和物(夜尿症治療薬
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ロペラミド塩酸塩の海外評価

5.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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ロペラミド塩酸塩のプレグナンシー・カテゴリー

PC B プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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