アルサルミン 中外 (スクラルファート水和物) [処方薬] - メディカルiタウン

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あるさるみん
アルサルミン [処方薬]



アルサルミン細粒1g




【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
胃腸の薬/胃炎・消化性潰瘍の薬
【解説タイトル/一般名】
スクラルファート水和物 / スクラルファート水和物
【剤形/保険薬価】
細粒剤 / 90% 1g 6.40円
液剤 / 10% 1mL 3.30円
【メーカー】
中外
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
消化性潰瘍治療薬
【規制】
【使用量と回数】
細粒・顆粒剤の場合は1回1~1.2g,液剤の場合は1回10mLを,それぞれ1日3回。
【識別コード】
90% 包装コード:UL C-23 C 本体コード:
【その他】
保険収載年:1981/8
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
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アルサルミンの処方目的

胃・十二指腸潰瘍/急性胃炎・慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん,出血,発赤,むくみ)の改善
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アルサルミンの解説

胃液の中のペプシンの活性を抑制するとともに,粘膜を保護する作用によって潰瘍を治します。日本で開発されたもので,英米独仏などでも使われています。
現在よく使われているヒスタミンH2受容体拮抗薬(ヒスタミンH2受容体拮抗薬)と本剤との二重盲検試験で同等の効果があったという報告もあり,価格的にも安く,とてもよい薬剤の一つです。
消化性潰瘍(胃潰瘍,十二指腸潰瘍)治療の防御因子増強剤では,有効性のエビデンス(根拠)がある唯一の薬です(攻撃因子抑制剤では,ヒスタミンH2受容体拮抗薬やプロトンポンプ阻害薬などにエビデンスがあります)。
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アルサルミンの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*スクラルファート水和物(アルサルミン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……透析療法中の人
(2)慎重に服用すべき場合……腎機能障害/リン酸塩の欠乏している人
(3)胃石・食道結石……本剤の服用者で,経管栄養を受けている成人,低出生体重児・発育不全の新生児に,胃石・食道結石が現れたとの報告があります。
(4)定期検査……腎機能障害のある人が長期服用すると,アルミニウム脳症やアルミニウム骨症,貧血などがおこることがあります。定期的に血中のアルミニウム,リン,カルシウム,AL-Pなどを測定することが必要です。

<重大な副作用>
重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,じん麻疹など)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……便秘,口渇,悪心,吐きけ/アナフィラキシー反応
(3)検査などでわかる副作用……アルミニウム脳症,アルミニウム骨症/貧血

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)本剤と間隔をあけて服用すべき薬剤……ニューキノロン系抗菌薬(塩酸シプロフロキサシン,ノルフロキサシン(ニューキノロン剤)など),ジギタリス製剤(ジギタリス製剤),フェニトイン(フェニトイン),テトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリン系抗生物質),スルピリド(ベンズアミド系抗精神病薬)(スルピリド)→2時間ほど時間をずらして服用してください。
(2)本剤との併用で作用が強まる薬剤……キニジン硫酸塩水和物(キニジン硫酸塩水和物
(3)併用に注意が必要な薬剤……(1)クエン酸塩→血中アルミニウム濃度が上昇します。(2)血清カリウム抑制イオン交換樹脂(ポリスチレンスルホン酸カルシウム・ポリスチレンスルホン酸ナトリウム(高カリウム血症治療薬))→イオン交換樹脂の効果が弱まります。
(4)同時に服用すると併用薬剤の吸収が阻害される薬剤……甲状腺ホルモン(レボチロキシンナトリウム水和物(甲状腺製剤)),胆汁酸製剤(ウルソデオキシコール酸(ウルソデオキシコール酸),ケノデオキシコール酸(ケノデオキシコール酸)),テオフィリン徐放性製剤(テオフィリン
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アルサルミンの海外評価

5.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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アルサルミンのプレグナンシー・カテゴリー

PC B プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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