セレギリン塩酸塩 共和 (セレギリン塩酸塩) [処方薬] - メディカルiタウン

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せれぎりんえんさんえん
セレギリン塩酸塩 [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
その他の循環器系の薬/パーキンソン症候群の薬
【解説タイトル/一般名】
セレギリン塩酸塩 / セレギリン塩酸塩
【剤形/保険薬価】
錠剤 / 2.5mg 1錠 183.80円
【メーカー】
共和
【先発/ジェネリック】
ジェネリックジェネリック医薬品
【分類】
抗パーキンソン病薬(選択的モノアミン酸化酵素タイプB阻害薬)
【規制】
劇薬,覚醒剤原料
【使用量と回数】
[レボドパ含有製剤を併用する場合]1日1回2.5mgから始め,2週ごとに1日量を2.5mgずつ増量。標準維持量は1日7.5mg。1日最大10mgまで。[レボドパ含有製剤を併用しない場合]1日1回2.5mgから始め,2週ごとに1日量を2.5mgずつ増量し1日10mgとする。1日最大10mgまで。
【識別コード】
2.5mg 包装コード:2.5:Kw SEL 本体コード:SEL 2.5:Kw
【その他】
保険収載年:1998/11
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

セレギリン塩酸塩の処方目的

パーキンソン病(レボドパ含有製剤を併用する場合:ヤール重症度ステージ1~4,レボドパ含有製剤を併用しない場合:ヤール重症度ステージ1~3)
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セレギリン塩酸塩の解説

諸外国でも用いられていますが,基本的にはモノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)なので,併用薬剤に注意が必要です。(モノアミン酸化酵素の働き
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セレギリン塩酸塩の使用上の注意

<警告>
(1)本剤は1日あたり10mg以上,服用してはいけません。
(2)本剤と三環系抗うつ薬(三環系抗うつ薬)(アミトリプチリン塩酸塩など)とを併用してはいけません。切り換える場合は,一方の中止後,14日は間隔をあけてください。

<基本的注意>
*セレギリン塩酸塩(エフピーOD)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/ペチジン塩酸塩,トラマドール塩酸塩,タペンタドール塩酸塩の服用中/非選択的モノアミン酸化酵素阻害薬(サフラジン塩酸塩)の服用中/統合失調症またはその前歴/覚醒剤・コカインなどの中枢興奮薬の依存またはその前歴/三環系抗うつ薬(アミトリプチリン塩酸塩など)の服用中,あるいは中止後14日以内/選択的セロトニン再取り込み阻害薬(フルボキサミンマレイン酸塩など),セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(ミルナシプラン塩酸塩,デュロキセチン塩酸塩),選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(アトモキセチン塩酸塩),ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ薬(ミルタザピン)の服用中
(2)慎重に服用すべき場合……重い肝機能障害・腎機能障害/高用量のレボドパの服用中/心・脳循環器系障害/狭心症/高齢者
(3)自殺……国内の臨床試験で,明らかに因果関係が否定できない抑うつからの自殺例が488例中2例に認められています。
(4)悪性症候群……本剤の服用によって悪性症候群がおこることがあります。無動緘黙(かんもく)〈緘黙=無言症〉,強度の筋強剛, 嚥下(えんげ)困難, 頻脈, 血圧の変動, 発汗などが発現し,引き続いて発熱がみられたら, 服用を中止して体を冷やす, 水分を補給するなどして,ただちに処方医へ連絡してください。
(5)危険作業は中止……本剤を服用すると,めまい,注意力・集中力・反射機能などの低下がおこることがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(6)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)幻覚,妄想,錯乱,せん妄。(2)狭心症の発現または悪化。(3)悪性症候群(高熱,意識障害,高度の筋硬直,不随意運動,発汗など)。(4)低血糖(意識障害,昏睡など)。(5)胃潰瘍。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹)/意識障害,昏睡
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……不随意運動,ジストニア(筋緊張異常),興奮,精神症状,構音障害,不安,歩行異常
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……めまい・ふらつき,頭痛・頭重感,不眠,眠け,体のこわばり,しびれ,多夢,うつ症状,意識レベルの低下,緊張低下,徘徊(はいかい)癖,アカシジア,記憶障害,躁病,ねごと,運動低下,悪夢/悪心・嘔吐,食欲不振,口渇,胃痛・腹痛,便秘,下痢,消化不良,麻痺性イレウス,胃腸障害,イレウス/起立性低血圧,動悸,不整脈,うっ血性心不全/排尿困難/多形紅斑,紅斑/視野狭窄/浮腫,胸痛(胸部不快感),倦怠感,ほてり・のぼせ,味覚異常,多汗,気分不良,疲労感,筋骨格硬直,腰痛,発熱,悪寒,体重減少,味覚低下,舌の違和感,意欲低下,筋れん縮,頸部痛,四肢痛,無力症,状態悪化
(4)検査などでわかる副作用……低血圧,高血圧,心電図異常,血圧変動/肝機能障害(AST・ALT上昇)/白血球減少/CK上昇

<併用してはいけない薬>
(1)ペチジン塩酸塩,トラマドール塩酸塩(がん疼痛治療薬(7)),タペンタドール塩酸塩(がん疼痛治療薬(3))→高度の興奮,精神錯乱などの発現が報告されています。
(2)三環系抗うつ薬(三環系抗うつ薬)→高血圧,失神,不全収縮,発汗,てんかん,動作・精神障害の変化,筋強剛といった副作用が現れ,さらに死亡例も報告されています。
(3)SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬),SNRI(ミルナシプラン塩酸塩,デュロキセチン塩酸塩,ベンラファキシン塩酸塩(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)),選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(アトモキセチン塩酸塩(アトモキセチン塩酸塩)),ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ薬(ミルタザピン(ミルタザピン))→両薬剤の作用が増強される可能性があります。
(4)非選択的モノアミン酸化酵素阻害薬(モノアミン酸化酵素の働き)(サフラジン塩酸塩)→高度の起立性低血圧の発現が報告されています。

<注意して併用すべき薬>
(1)併用すると本剤の作用・毒性を大幅に強める可能性がある薬剤……シメチジン(ヒスタミンH2受容体拮抗薬),キニジン硫酸塩水和物(キニジン硫酸塩水和物),プロパフェノン塩酸塩(プロパフェノン塩酸塩),ハロペリドール(ブチロフェノン系薬剤),クラリスロマイシンなど(マクロライド),イトラコナゾール・フルコナゾールなど(深在性真菌治療薬),ミコナゾール(カンジダ治療薬),クロトリマゾール,エチニルエストラジオール(卵胞ホルモン),ベラパミル塩酸塩・ジルチアゼム塩酸塩など(カルシウム拮抗薬
(2)併用すると本剤の作用を弱める薬剤……レセルピン誘導体(レセルピン),フェノチアジン系薬剤(フェノチアジン系薬剤)(プロクロルペラジン,クロルプロマジンなど),ブチロフェノン系薬剤(ブチロフェノン系薬剤)(ブロムペリドールなど),スルピリド(ベンズアミド系抗精神病薬),メトクロプラミド(メトクロプラミド
(3)併用すると血圧上昇,頻脈などがおこる薬剤……交感神経興奮薬(エフェドリン塩酸塩,塩酸メチルエフェドリン(エフェドリン塩酸塩ほか),プソイドエフェドリン塩酸塩含有医薬品,塩酸フェニルプロパノールアミン含有医薬品)→これらと併用するときは,モノアミン含有量の多い食物(チーズ,レバー,にしん,酵母,そら豆,バナナ,ビール,ワインなど)の摂取に注意してください。
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セレギリン塩酸塩の海外評価

5.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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セレギリン塩酸塩のプレグナンシー・カテゴリー

PC C プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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