ドパストン 大原 (レボドパ) [処方薬] - メディカルiタウン

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どぱすとん
ドパストン [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
その他の循環器系の薬/パーキンソン症候群の薬
【解説タイトル/一般名】
ドパミン前駆物質(レボドパ) / レボドパ
【剤形/保険薬価】
散剤 / 98.5% 1g 63.20円
カプセル剤 / 250mg 1カプセル 21.70円
【メーカー】
大原
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
パーキンソン症候群治療薬
【規制】
【使用量と回数】
散剤またはカプセル剤の場合,1日250~750mgを1~3回に分けて服用し,その後2~3日ごとに1日250mgずつ増量。標準維持量1日1,500~3,500mg。錠剤の場合は,1日200~600mgを1~3回に分けて服用。その後2~3日ごとに1日200~400mgを徐々に増量し,2~4週間後に維持量1日2,000~3,600mg。
【識別コード】
250mg 包装コード:OH-279 250mg 本体コード:OHARA/OH-279
【その他】
保険収載年:1972/1
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

ドパストンの処方目的

パーキンソン病,パーキンソン症候群に伴う下記の諸症状の治療・予防→寡動(かどう)~無動,筋強剛,ふるえ,日常生活動作障害,仮面様顔貌(がんぼう),歩行障害,言語障害,姿勢異常,突進現象,膏様顔,書字障害,精神症状,唾液分泌過剰
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ドパストンの解説

パーキンソン病では,脳内の神経伝達物質のひとつドパミンが不足しています。しかし,ドパミンはそのまま投与しても脳内には入れません。レボドパは,このドパミンの前駆物質で脳内に入ることができ,ドパミンに変化して不足分を補い,パーキンソン病の症状を改善します。
その効果は,アマンタジン塩酸塩(アマンタジン塩酸塩)や抗コリン性パーキンソン症候群治療薬(抗コリン性パーキンソン症候群治療薬)より確実ですが,副作用が多く,遅効性なので,これらを使用した後に使うことが多い製剤です。
ドパミン脱炭酸酵素阻害薬のベンセラジド塩酸塩やカルビドパ水和物は,レボドパの用量を少なくし,ドパミンの副作用を軽減する働きがあるため,これらを添加した製剤もあります。
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ドパストンの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*レボドパ(ドパストン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……閉塞隅角緑内障/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/非選択的モノアミン酸化酵素阻害薬(モノアミン酸化酵素の働き)の服用中
(2)慎重に服用すべき場合……肝機能障害,腎機能障害/胃・十二指腸潰瘍またはその前歴/糖尿病/重い心疾患・肺疾患,気管支ぜんそく,内分泌疾患/慢性開放隅角緑内障/自殺傾向などの精神症状のある人/[レボドパ・ベンセラジド塩酸塩配合剤のみ]骨軟化症/25歳以下の患者
(3)定期検査……服用中は定期的に肝機能検査を,また閉塞隅角緑内障のおそれのある場合は,隅角や眼圧の検査を受けることが必要です。
(4)他の薬剤からの切りかえ……他の薬剤から本剤に切りかえる際は,それまでの薬剤を徐々に減量するなどの工夫が必要になります。処方医の指示を忠実に守ってください。
(5)食事……高タンパク食により,レボドパの吸収が低下するとの報告があります。服用中は,タンパク質のとりすぎに注意してください。
(6)幻覚(幻視)……本剤の服用によって幻覚(幻視)がおこることがあります。「小さな虫がたくさん見える」「鉛筆などの長いものが蛇に見える」などの症状が現れたら,必ず処方医に連絡してください。
(7)発がん性……服用により悪性黒色腫が発現したとの報告があります。
(8)危険作業は中止……本剤を服用すると,前兆のない突発的睡眠,傾眠,調節障害,注意力・集中力・反射機能などの低下がおこることがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(9)その他……
・妊婦での安全性:原則として服用しない。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)悪性症候群(高熱,意識障害,高度の筋硬直,不随意運動,ショック症状など)。(2)錯乱,幻覚,抑うつ。(3)胃潰瘍・十二指腸潰瘍の悪化。(4)溶血性貧血,血小板減少。(5)前兆のない突発的睡眠。
[メシネット配合錠のみ](6)悪性黒色腫。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……貧血/不随意運動,多弁,見当識障害,興奮,妄想
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……めまい,頭痛,倦怠感,不眠,傾眠,味覚異常/悪心・嘔吐,食欲不振,口渇,便秘,胸やけ,下痢,唾液分泌過多,腹痛,腹部膨満感/排尿異常/起立性低血圧,心悸亢進,不整脈/視覚異常/むくみ/しわがれ声,汗・尿・唾液の黒色着色,発汗,熱感,体重減少,筋肉痛,耳鳴り,脱毛
(4)検査などでわかる副作用……白血球・血小板減少/血圧低下・上昇/AST・ALT上昇

<併用してはいけない薬>
非選択的モノアミン酸化酵素阻害薬→血圧上昇などをおこすことがあります。

<注意して併用すべき薬>
(1)併用すると本剤の作用を弱める薬剤……レセルピン誘導体(レセルピン),テトラベナジン(テトラベナジン),ピリドキシン(ビタミンB6),パパベリン塩酸塩(その他のビタミンB群),イソニアジド(イソニアジド),鉄剤(鉄補給剤),抗精神病薬(クロルプロマジン,チオリダジンなどのフェノチアジン系薬剤(フェノチアジン系薬剤)/ハロペリドールなどのブチロフェノン系薬剤(ブチロフェノン系薬剤)/ペロスピロン水和物(非定型抗精神病薬))
(2)本剤との併用で作用が強まる薬剤……メチルドパ水和物(メチルドパ水和物),レセルピン(レセルピン),節遮断薬などの血圧降下薬
(3)本剤との併用で副作用が強まる薬剤……抗コリン薬・ブロモクリプチン(乳汁分泌異常症治療薬)・アマンタジン(アマンタジン塩酸塩)などの他の抗パーキンソン薬(精神神経系・循環器系の副作用が増強),ハロタンなどの全身麻酔薬(不整脈)
(4)併用すると本剤の作用を強めるおそれがある薬剤……NMDA受容体拮抗薬(メマンチン塩酸塩(認知症治療薬(2))など)
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ドパストンの海外評価

3.0点 英 米 独 仏 海外評価とは
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ドパストンのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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