ハイトラシン マイランEPD (テラゾシン塩酸塩水和物) [処方薬] - メディカルiタウン

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はいとらしん
ハイトラシン [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
血圧の薬/血圧降下薬
【解説タイトル/一般名】
交感神経アルファ遮断薬 / テラゾシン塩酸塩水和物
【剤形/保険薬価】
錠剤 / 0.25mg 1錠 11.30円
錠剤 / 0.5mg 1錠 18.70円
錠剤 / 1mg 1錠 34.30円
錠剤 / 2mg 1錠 66.50円
【メーカー】
マイランEPD
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
血圧降下薬
【規制】
【使用量と回数】
高血圧症の場合は,1回0.25mgを1日2回より開始し,効果が不十分なときは1日1~4mgに徐々に増量,2回に分けて服用,1日最大8mg。前立腺肥大症に伴う排尿障害の場合は,1回0.5mgを1日2回より開始し,効果が不十分なときは1日2mgに徐々に増量。
【識別コード】
0.25mg 包装コード: 201 0.25mg 本体コード::201
0.5mg 包装コード: 202 0.5mg 本体コード::202
1mg 包装コード: 203 1mg 本体コード::203
2mg 包装コード: 204 2mg 本体コード::204
【その他】
保険収載年:1989/5
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

ハイトラシンの処方目的

高血圧症(本態性,腎性など)
[テラゾシン塩酸塩,ドキサゾシンメシル酸塩,ブナゾシン塩酸塩(徐放剤を除く),ウラピジル]褐色細胞腫による高血圧
[テラゾシン塩酸塩,プラゾシン塩酸塩,ウラピジル]前立腺肥大症に伴う排尿障害
[ウラピジルのみ]神経因性膀胱に伴う排尿困難
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ハイトラシンの解説

交感神経のα(アルファ)受容体を遮断して末梢血管を拡張させ,血圧を下げます。チアジド系利尿降圧薬(チアジド系薬剤)やベーター・ブロッカー(ベーター・ブロッカー(適応症に不整脈を含むもの))(ベーター・ブロッカー(適応症が狭心症と高血圧のもの))と併用することが多い薬剤です。
なお,ウラピジル,ブナゾシン塩酸塩のデタントールRは徐放製剤になります。また,ウラピジルは,β1(ベーター・ワン)受容体遮断作用を併せ持っているといわれています。
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ハイトラシンの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*ドキサゾシンメシル酸塩(カルデナリン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤の服用中/肝機能障害
(3)足高仰臥位(ぎょうがい)……(1)本剤の服用初期や用量を急に増量したときなどに,立ちくらみ,めまい,脱力感,発汗,動悸・心悸亢進などが現れ,意識を失うこともあります。これらの症状がみられたら,しばらく足を高くした仰臥位(あお向け)になって安静にして,落ち着いたら処方医へ連絡してください。
(4)危険作業に注意……本剤を服用すると,めまいなどが現れることがあります。服用中は,高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作は十分に注意してください。
(5)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)失神,意識喪失。(2)不整脈。(3)脳血管障害。(4)心筋梗塞,狭心症。(5)無顆粒球症,白血球減少,血小板減少。(6)肝炎,肝機能障害,黄疸。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,じん麻疹,血管浮腫,光線過敏症)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……胆汁うっ滞/徐脈,起立性めまい,起立性低血圧,動悸・心悸亢進,頻脈,ほてり,胸痛・胸部圧迫感/耳鳴り,興奮,ふるえ,知覚鈍麻,不安,うつ病,神経過敏,頭痛・頭重,めまい,眠け,不眠,しびれ感/消化不良,鼓腸放屁,悪心・嘔吐,腹痛,口渇,食欲不振,下痢,便秘/関節痛,筋力低下,筋痙直(けいちょく),筋肉痛,背部痛/息苦しさ,鼻出血,鼻炎,せき/持続勃起,勃起障害,血尿,排尿障害,多尿,頻尿・夜間頻尿,尿失禁/発汗,かすみ目,疼痛,術中虹彩緊張低下症候群,体重増加,女性化乳房,脱毛,倦怠感,むくみ,脱力感,異常感覚,発熱
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT・AL-P・LDH上昇/低血圧/白血球・血小板減少

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)本剤との併用で低血圧がおこる薬剤……シルデナフィルクエン酸塩,バルデナフィル塩酸塩水和物(シルデナフィルクエン酸塩ほか),タダラフィル(肺動脈性肺高血圧症治療薬(3)
(2)本剤との併用で降圧作用が強まる薬剤……利尿薬,他の降圧薬
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ハイトラシンの海外評価

5.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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ハイトラシンのプレグナンシー・カテゴリー

PC C プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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