ベハイド 杏林 (ベンチルヒドロクロロチアジド) [処方薬] - メディカルiタウン

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べはいど
ベハイド [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
血圧の薬/利尿降圧薬
【解説タイトル/一般名】
チアジド系薬剤 / ベンチルヒドロクロロチアジド
【剤形/保険薬価】
錠剤 / 4mg 1錠 5.40円
【メーカー】
杏林
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
利尿降圧薬(チアジド系)
【規制】
【使用量と回数】
1回4~8mg(1~2錠)を1日2回。維持量決定後,週2~3回の服用。高血圧症の場合,少量より開始して徐々に増量する。
【識別コード】
4mg 包装コード:KP-077: 本体コード:KP 077
【その他】
保険収載年:1961/11
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

ベハイドの処方目的

高血圧症(本態性,腎性など)
[トリクロルメチアジドの適応症]悪性高血圧/心性浮腫(うっ血性心不全),腎性浮腫,肝性浮腫/月経前緊張症
[ヒドロクロロチアジドの適応症]悪性高血圧/心性浮腫(うっ血性心不全),腎性浮腫,肝性浮腫,薬剤(副腎皮質ステロイド,フェニルブタゾンなど)による浮腫/月経前緊張症
[ベンチルヒドロクロロチアジドの適応症]悪性高血圧/心性浮腫(うっ血性心不全),腎性浮腫,肝性浮腫
[メフルシドの適応症]慢性浮腫(心性浮腫, 腎性浮腫, 肝性浮腫)における利尿
[ベハイドRA配合錠の適応症]悪性高血圧
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ベハイドの解説

本剤は,腎臓に作用して多量の水分を体外へ排泄させるので,高血圧,心不全,ある種の腎臓病,肝臓病に対して用いられます。
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ベハイドの使用上の注意

<警告>
[ベハイドRA配合錠]重症のうつ状態が現れることがあるので,服用には厳重な注意が必要です。

<基本的注意>
*トリクロルメチアジド(フルイトラン),インダパミド(ナトリックス)ほかの添付文書による

(1)服用してはいけない場合……[すべての製剤]無尿状態/急性腎不全/体液中のナトリウム,カリウムが明らかに減少している人/チアジド系薬剤またはその類似化合物(たとえばクロルタリドンなどのスルホンアミド誘導体)に対するアレルギーの前歴
[メフルシドのみ]肝性昏睡
[ベハイドRA配合錠のみ]うつ病・うつ状態およびその前歴/消化性潰瘍,潰瘍性大腸炎/ラウオルフィアアルカロイド,カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物に対するアレルギーの前歴/電気ショック療法を受けている人/テトラベナジンの服用中
(2)慎重に服用すべき場合……進行した肝硬変症,肝疾患,肝機能障害/重い冠硬化症または脳動脈硬化症/重い腎障害/本人,両親,兄弟に痛風,糖尿病のある人/下痢,嘔吐のある人/高カルシウム血症,副甲状腺機能亢進症/ジギタリス製剤・糖質副腎皮質ホルモン薬・ACTHの服用中/減塩療法中/交感神経切除後の人/乳児,高齢者
(3)服用時間……[トリクロルメチアジド]夜間の休息が特に必要な人は,本剤による夜間の排尿を避けるため,午前中に服用するようにしてください。
(4)食物……カリウムの体外への排出量が増えるので,服用中はカリウムの豊富な食物(バナナ,かんきつ類,トマトなど)をとることを心がけてください。
(5)定期検査……連用すると電解質失調がおこることがあるので,定期的に血液や電解質(ナトリウム,カリウムなど)の検査を受ける必要があります。
(6)危険作業に注意……本剤を服用すると,めまい,ふらつきなどがおこることがあります。服用中は,高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作は十分に注意してください。
(7)その他……
・妊婦(妊娠末期)での安全性:有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
[すべての製剤](1)低ナトリウム血症,低カリウム血症。
[トリクロルメチアジド,ヒドロクロロチアジド,ベンチルヒドロクロロチアジド](2)再生不良性貧血。
[ヒドロクロロチアジド,メチクラン](3)間質性肺炎,肺水腫。
[ヒドロクロロチアジド](4)溶血性貧血。(5)壊死性血管炎。(6) SLE(全身性エリテマトーデス)の悪化。(7)アナフィラキシー。(8)急性近視(霧視,視力低下などを含む),閉塞隅角緑内障。
[ベハイドRA配合錠](9)うつ状態。
[インダパミド](10)中毒性表皮壊死融解症(TEN),皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),多形滲出性紅斑。
[メチクラン](11)血小板減少。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,湿疹,紅斑,顔面潮紅,じん麻疹,光線過敏症など)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……食欲不振,悪心・嘔吐,口渇,胃重感,胃痛,便秘,膵炎,下痢,唾液腺炎/めまい,頭痛,知覚異常,眠け,いらいら感/視力異常(霧視など),黄視症/脱力・倦怠感,動悸,鼻閉,筋けいれん,ふらつき感,疼痛,耳鳴り,胸部不快感,顔のほてり,頻尿,下肢のしびれ感,肩こり,しびれ
(3)検査などでわかる副作用……白血球・血小板減少,紫斑/高尿酸血症,高血糖症/電解質失調(低ナトリウム血症,低カリウム血症,低クロール性アルカローシス,カルシウム上昇など),総コレステロール・トリグリセリド上昇/肝炎,AST・ALT・AL-P上昇/BUN・クレアチニン上昇

<併用してはいけない薬>
[ベハイドRA配合錠](1)テトラベナジン(テトラベナジン)→相互に作用が強まり,起立性低血圧などをおこすおそれがあります。(2)(治療法)電気ショック療法→重い反応(錯乱,嗜眠(しみん),重症の低血圧など)が現れるおそれがあります。

<注意して併用すべき薬>
(1)併用すると本剤の作用を強める薬剤など……バルビツール酸誘導体(バルビツール酸誘導体),あへんアルカロイド系麻薬,アルコール
(2)本剤との併用で低カリウム血症をおこすおそれがある薬剤……副腎皮質ステロイド薬(副腎皮質ステロイド薬),乳酸ナトリウム,グリチルリチン製剤(グリチルリチン製剤)(グリチルリチン製剤),甘草含有製剤
(3)併用すると本剤の作用を弱める薬剤……コレスチラミン(コレスチラミン),非ステロイド系解熱鎮痛薬
(4)本剤との併用で作用が強まる薬剤……ジギタリス製剤(ジギタリス製剤)(心臓に対する作用),塩化ツボクラリン,パンクロニウム臭化物,ACE阻害薬(ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)),ベーター・ブロッカー(ベーター・ブロッカー(適応症に不整脈を含むもの))(ベーター・ブロッカー(適応症が狭心症と高血圧のもの)),炭酸リチウム(躁病に用いる薬
(5)本剤との併用で作用が弱まる薬剤……糖尿病薬,スルフィンピラゾン
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ベハイドの海外評価

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ベハイドのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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