スルピリド 武田テバ薬品=武田テバファーマ=武田=ファイザー (スルピリド) [処方薬] - メディカルiタウン

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スルピリド [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
精神神経科の薬/統合失調症の薬
【解説タイトル/一般名】
ベンズアミド系抗精神病薬 / スルピリド
【剤形/保険薬価】
錠剤 / 100mg 1錠 6.30円
錠剤 / 200mg 1錠 7.90円
【メーカー】
武田テバ薬品=武田テバファーマ=武田=ファイザー
【先発/ジェネリック】
ジェネリックジェネリック医薬品
【分類】
精神科用薬
【規制】
劇薬
【使用量と回数】
統合失調症:1日300~600mgを分けて服用。1日1,200mgまで増量可。うつ病・うつ状態:1日150~300mgを分けて服用。1日600mgまで増量可。
【識別コード】
100mg 包装コード:TYK 129 100mg 本体コード: 129
200mg 包装コード:TYK 130 200mg 本体コード: 130
【その他】
保険収載年:1974/2
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

スルピリドの処方目的

[スルピリドの適応症]統合失調症うつ病・うつ状態/(胃・十二指腸潰瘍スルピリド))
[チアプリド塩酸塩の適応症]脳梗塞後遺症に伴う攻撃的行為・精神興奮・徘徊(はいかい)・せん妄の改善/特発性ジスキネジアおよびパーキンソニズムに伴うジスキネジア
[ネモナプリドの適応症]統合失調症
[スルトプリド塩酸塩の適応症]躁(そう)病,統合失調症の興奮・幻覚・妄想状態
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スルピリドの解説

スルピリドは抗精神病薬としてだけでなく,胃・十二指腸潰瘍の薬としても用いられます。チアプリド塩酸塩,ネモナプリド,スルトプリド塩酸塩はスルピリドの誘導体(化合物)です。
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スルピリドの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
*スルピリド(ドグマチール)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)/褐色細胞腫の疑いのある人
(2)慎重に服用すべき場合……心・血管疾患,低血圧,またはこれらの疑いのある人/QT延長のある人,QT延長を起こしやすい人(著しい徐脈,低カリウム血症など)/腎機能障害/パーキンソン病/脱水・栄養不良状態などを伴う身体的疲弊のある人/小児,高齢者
(3)血栓塞栓症……肺塞栓症,深部静脈血栓症などの血栓塞栓症がおこることがあります。不動状態,長期臥床,肥満,脱水状態などの危険因子を有する人は十分に注意して服用し,息切れ,胸痛,四肢の疼痛,むくみなどがみられたらすぐに処方医に連絡してください。
(4)動物実験……(1)動物に長期間経口投与した試験において,下垂体,乳腺などでの腫瘍の発生頻度が対照群に比べて高いとの報告があります。(2)動物の慢性毒性試験で精巣萎縮を,また生殖試験で妊娠率の低下をおこすとの報告があります。
(5)かくされる嘔吐……本剤には嘔吐を抑える作用があるので,薬物中毒,腸閉塞,脳腫瘍などによる嘔吐症状をかくすことがあります。
(6)悪性症候群……本剤の服用によって悪性症候群がおこることがあります。無動緘黙(かんもく)〈緘黙=無言症〉,強度の筋強剛, 嚥下(えんげ)困難, 頻脈, 血圧の変動, 発汗などが発現し,引き続いて発熱がみられたら, 服用を中止して体を冷やす, 水分を補給するなどして,ただちに処方医へ連絡してください。高熱が続き, 意識障害, 呼吸困難, 循環虚脱, 脱水症状, 急性腎不全へと移行して死亡した例が報告されています。
(7)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠け,めまいなどがおこることがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(8)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
[スルピリド,チアプリド塩酸塩,ネモナプリド,スルトプリド塩酸塩](1)悪性症候群。
[スルピリド,チアプリド塩酸塩,スルトプリド塩酸塩](2)けいれん。(3)QT延長,心室頻拍。
[スルピリド,ネモナプリド,スルトプリド塩酸塩](4)肺塞栓症,静脈血栓症などの血栓塞栓症(息切れ,胸痛,四肢疼痛,浮腫など)。(5)無顆粒球症,白血球減少。
[スルピリド,ネモナプリド](6)肝機能障害,黄疸。
[スルピリド,スルトプリド塩酸塩](7)長期服用による口周部などの不随意運動(遅発性ジスキネジア)。
[チアプリド塩酸塩](8)昏睡。
[スルトプリド塩酸塩](9)食欲不振,悪心・嘔吐,著しい便秘などから移行する麻痺性イレウス(腸閉塞)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ),むくみ
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……錐体外路(すいたいがいろ)症状:パーキンソン症状,ジスキネジア,アカシジア/乳汁分泌,女性化乳房,乳房腫脹,月経異常,射精不能,勃起不全/不眠,不穏,焦燥感,眠け,頭痛,頭重,めまい,興奮,躁状態,しびれ,運動失調,物忘れ,ぼんやり,徘徊,多動,無欲/悪心,嘔吐,口渇,便秘,食欲不振,腹部不快感,下痢,胸やけ,腹痛,食欲亢進/胸苦しい,頻脈/視力障害,眼の異常・ちらつき/体重増加,脱力感,倦怠感,排尿困難,性欲減退,頻尿,腰痛,肩こり,熱感,発熱,発汗,鼻閉

<併用してはいけない薬>
[スルトプリド塩酸塩]QT延長をおこすことが知られている薬剤(イミプラミン塩酸塩(三環系抗うつ薬),ピモジド(ブチロフェノン系薬剤)など)→QT延長,心室性不整脈などの重い副作用をおこすおそれがあります。

<注意して併用すべき薬>
(1)併用すると相互に中枢神経抑制作用が強まる薬剤・薬物……バルビツール酸誘導体(バルビツール酸誘導体),麻酔薬/アルコール
(2)併用すると内分泌機能異常や錐体外路症状が現れやすくなる薬剤……ベンズアミド系薬剤(メトクロプラミド(メトクロプラミド)など),フェノチアジン系薬剤(フェノチアジン系薬剤),ブチロフェノン系薬剤(ブチロフェノン系薬剤
(3)併用すると相互に作用が強まる薬剤……レボドパ製剤(ドパミン前駆物質(レボドパ)),QT延長をおこすことが知られている薬剤(イミプラミン塩酸塩(三環系抗うつ薬),ピモジド(ブチロフェノン系薬剤))
(4)ジゴキシン(ジギタリス製剤),ジギトキシンと併用すると,ジギタリス剤飽和時の指標となる悪心・嘔吐,食欲不振症状を隠す心配があります。
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スルピリドの海外評価

3.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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スルピリドのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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