ミオカーム内服液 UCB=大鵬 (ピラセタム) [処方薬] - メディカルiタウン

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みおかーむないふくえき
ミオカーム内服液 [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
精神神経科の薬/けいれん・てんかんの薬
【解説タイトル/一般名】
ピラセタム / ピラセタム
【剤形/保険薬価】
液剤 / 33.3% 1mL 28.20円
【メーカー】
UCB=大鵬
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
抗けいれん薬
【規制】
【使用量と回数】
1回4~7g(12~21mL)を1日3回。
【識別コード】
【その他】
保険収載年:1999/11
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

ミオカーム内服液の処方目的

皮質性ミオクローヌスに対する抗てんかん薬などとの併用療法
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ミオカーム内服液の解説

本剤は環状γ(ガンマ)-アミノ酪酸(サイクリックGABA)の誘導体(化合物)で,抗ミオクローヌス作用と抗てんかん作用を持っています。ミオクローヌスとは,自分の意思とは関係なく,筋肉が稲妻のように急に激しくぴくつく状態です。
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ミオカーム内服液の使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/重症腎不全(クレアチニン・クリアランス20mL/分以下)/脳出血,またはその疑い
(2)慎重に服用すべき場合……腎機能障害/肝機能障害/出血傾向のある人/薬物過敏症/甲状腺機能亢進症/高齢者
(3)インフォームド・コンセント……本剤は,国内では比較臨床試験が実施されていません。また,一般臨床試験において少数例で有効性と安全性が検討された薬剤です。処方医から十分に説明を受け,同意できる場合にのみ服用してください。
(4)急な減量・中止……本剤を連用中に服用量を急激に減らしたり中止したりすると,ミオクローヌス重積状態が現れることがあります。自己判断で減量や中止しないようにしてください。
(5)長期服用……本剤を長期に服用していると,横紋筋(おうもんきん)融解症がおこる可能性があります。手足の筋肉の痛み,しびれ,けいれん,脱力,歩行困難,赤褐色の尿などの症状がみられたら,ただちに処方医へ連絡してください。
(6)定期検査……連用中は,定期的に肝機能や腎機能,血液の検査を受ける必要があります。
(7)危険作業は中止……本剤を服用すると,眠け,抑うつ,運動過剰などがおこることがあります。服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(8)その他……
・妊婦での安全性:原則として服用禁止。
・授乳婦での安全性:原則として服用禁止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

<重大な副作用>
(1)服用量の急激な減量や中止によるけいれん発作。(2)白内障(目のかすみなど)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)すぐに処方医に連絡する副作用……眠け,倦怠感,ふらつき感,怒りやすい・粗暴性,記銘力低下,運動過剰,神経過敏,不安感,抑うつ,不眠/下痢・軟便,吐きけ・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,腹痛,口渇,舌苔/熱感・発汗,胸部圧迫感,筋肉痛,感冒様症状,女性化乳房,皮疹
(2)検査などでわかる副作用……白血球減少,血小板減少/血圧上昇/肝機能異常/AL-P・CK上昇

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)甲状腺製剤(甲状腺製剤)との併用で錯乱,過敏状態,睡眠障害などがおこったという報告があります。
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ミオカーム内服液の海外評価

3.5点 英 米 独 仏 海外評価とは
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ミオカーム内服液のプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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