エンピナース・P 科研 (プロナーゼ) [処方薬] - メディカルiタウン

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エンピナース・P [処方薬]








【種別】
内服薬
【大分類/中分類】
痛み・炎症・熱の薬/炎症を止める薬
【解説タイトル/一般名】
プロナーゼ / プロナーゼ
【剤形/保険薬価】
カプセル剤 / 9,000単位 1カプセル 10.50円
錠剤 / 18,000単位 1錠 17.70円
【メーカー】
科研
【先発/ジェネリック】
先発品
【分類】
消炎酵素薬(微生物起原)
【規制】
【使用量と回数】
1日2万7千~5万4千単位を3回に分けて服用。
【識別コード】
9000単位 包装コード:KC-280 9000 本体コード:KC-280
18000単位 包装コード:KC 28 18000 本体コード:KC 28
【その他】
保険収載年:1979/4
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1処方目的 2解説
3使用上の注意
4海外評価
5プレグナンシー・カテゴリー
7サイト内検索(キーワード検索)

エンピナース・Pの処方目的

手術後・外傷後,慢性副鼻腔炎の腫れの緩解/気管支炎気管支ぜんそく肺結核の喀痰(かくたん)喀出困難
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エンピナース・Pの解説

微生物起原の消炎酵素薬には,セラペプターゼ,プロナーゼ,セアプローゼS,モンサントエンザイム,連鎖球菌産生キナーゼ,プロクターゼなどがありました。使用目的,薬の働き方は,リゾチーム塩酸塩(リゾチーム塩酸塩)と大差ありません。また,リゾチーム塩酸塩に対する再評価の「意見」は,これらの消炎剤にもあてはまります。
代表的であったセラペプターゼは,武田薬品のダーゼン(先発品)が,二重盲検比較試験においてプラセボ(偽薬)との間で有意差を示すことができなかったため,2011年2月に自主回収され,その後,後発品も含めて薬価基準からも削除されました。類薬のセミアルカリプロティナーゼ,ブロメラインも販売中止・薬価削除となり,ここでとりあげたプロナーゼも,2016年4月で販売中止となりました。
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エンピナース・Pの使用上の注意

<警告>


<基本的注意>
(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……薬物アレルギーの前歴/血液凝固異常/重い肝機能障害・腎機能障害

<重大な副作用>
(1)ショック,アナフィラキシー様症状(呼吸困難,全身潮紅,浮腫など)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

<その他の副作用>
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,発赤)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……食欲不振,胃部不快感,吐きけ・嘔吐,下痢,腹痛,胸やけ/鼻出血・血痰などの出血傾向

<併用してはいけない薬>
併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

<注意して併用すべき薬>
(1)本剤との併用で作用が強まる薬剤……抗凝血薬
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エンピナース・Pの海外評価

0.0点 英 米 独 仏 海外評価とは
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エンピナース・Pのプレグナンシー・カテゴリー

プレグナンシー・カテゴリーとは


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
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