ヒメロス 3g 軟膏剤3g 大東製薬工業 1個 [市販薬] お薬検索[薬事典] - メディカルiタウン

メディカルiタウン

女性ホルモン軟膏剤
ヒメロス 3g [市販薬]



ヒメロス 3g

【医薬品分類】
指定第2類医薬品
【商品区分】
一般用医薬品 / 大人用(15歳以上)
【剤形/内容量】
軟膏剤 / 3g
【メーカー】
大東製薬工業
【希望小売価格/発売開始日】
3500円+税 / 2017/11/10
【共通商品コード】
4956124000302 (JANコード)
【セルフメディケーション税控除】
【その他】
最終更新日:2018/03/14
9ページTOPへ▲



1効能・効果 2用法・用量
3成分・分量
4使用上の注意
5保管方法 6特徴
7サイト内検索(キーワード検索)

ヒメロス 3gの効能・効果

適応症 不感症、冷感症、不妊症、婦人更年期障害、婦人神経衰弱

【用語の解説】
婦人更年期障害:加齢やストレスに伴う卵巣機能の衰えにより、女性ホルモンの分泌が低下することから生じる、様々な自律神経の失調症状(のぼせ、ほてり、冷え、イライラなど)
婦人神経衰弱:非常に強い精神ストレスを受けたり、偏りのある食事や過度のダイエット等を続けることにより、ホルモン分泌がアンバランスになって生じる症状
9ページTOPへ▲

ヒメロス 3gの用法・用量

大人量 用に臨み本剤の0.5g(大豆大)を指頭にとり、わずかな水分または唾液でよく溶し、女子局部の粘膜に塗擦する。右用量を1日1~2回使用する。

<使用方法>
■詳しいご使用方法(推奨)■
●1日1回(入浴後から就寝前)または2回(朝と晩)、本剤をチューブ先端部から3~7mm(下図参照)ほど指先に出し、水またはお湯1~2滴でよくねって、女子局部の粘膜(膣内部)に塗ってください。
●本剤の必要量には個人差が考えられますので、初めは1日3mm程度で試しながら、1日最大0.5g(1回につき約12mmを1日2回)まで、適宜増量してください。
●生理終了後から2週間ご使用いただき、その後、次の生理が終わるまで、ご使用をお休みください。
●閉経後の方や生理不順で長く生理が無い方は(妊娠中はご使用になれません)、すぐご使用になれます。2週間ご使用後、2週間以上ご使用をお休みください。
●軽快していた症状が再発する場合は、再び同様の方法でご使用ください。

(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
(3)ご使用前後には、手指をよく洗ってください。
(4)塗布部を清潔にしてからお使いください。
(5)外用にのみ使用してください。
9ページTOPへ▲

ヒメロス 3gの成分・分量

100g中に次の有効成分を含んでいます。
有効成分・・・分量
エチニルエストラジオール(合成卵胞ホルモン)・・・0.02g
エストラジオール(卵胞ホルモン)・・・0.06g

添加物として白糖、グリセリン、精製ラノリン、白色ワセリンを含有します。
9ページTOPへ▲

ヒメロス 3gの使用上の注意

<してはいけないこと>
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)

1.次の人は使用しないでください。
(1)本剤の成分に対しアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)ご使用前に本剤をチューブから3mm程度出し、水またはお湯1~2滴でよくねり、内股など皮膚のうすい所に塗り、日中に薬疹、発赤、かゆみ、はれなどが現れる人
(3)次の診断を受けた人
エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜癌、卵巣癌)[本剤の有効成分は乳房や子宮の悪性腫瘍に罹患していた場合、その進行を早めるおそれがあります]、血栓症、心臓病、脳卒中、重度の肝機能障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮内膜増殖症、てんかん
(4)家族あるいは本人に悪性腫瘍の病歴がある人
(5)生理中の人、不正性器出血、膣分泌物(おりもの)のある人
(6)妊婦または妊娠している可能性のある女性、授乳婦
(7)小児
2.次の部位には使用しないでください。
(1)目や目の周囲、粘膜(口腔、鼻孔等)
(2)外傷、炎症、湿疹、ただれ、化膿などのある部位
3.本剤を使用している間は、次のいずれの医薬品および食品も使用しないでください。
他の女性ホルモン剤、リファンピシン、抗てんかん剤、HIV逆転写酵素阻害剤、ステロイドホルモン、プロテアーゼ阻害剤、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品、イプリフラボン、グレープフルーツジュース
4.使用者以外へ付着させないでください。
(1)ご使用後は石鹸とぬるま湯で手を十分に洗ってください。
(2)本剤を使用者以外の人に付着させないように注意してください。付着した場合は直ちに洗い流してください。
(3)塗布部が他の人と接触する可能性があるときは、塗布部を石鹸とぬるま湯で十分に洗い流してください。
5.避妊の目的で使用しないでください。
(1)避妊をご希望の場合は、適切な処置を強くお願いいたします。
(2)本剤のご使用により月経周期が変わる場合がありますので、オギノ式など規則的な月経周期や基礎体温を応用する避妊法は、お止めください。
<相談すること>
1.次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)薬や化粧品によりアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、水疱など)を起こしたことがある人
(3)次の診断を受けた人
高血圧、腎臓病、高脂血症、胆嚢疾患、低カルシウム血症、糖尿病、肝機能障害、全身性エリテマトーデス、片頭痛
2.使用後、次の症状があらわれた場合は、副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、はれ
乳房・・・痛み、緊満感
消化器・・・吐き気、嘔吐、食欲不振
その他・・・頭痛、むくみ、めまい、耳鳴り
3.月経血の様子が著しく変調した場合は、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
4.ご使用期間中に生理または不正出血が起きた場合は、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
5.2週間位使用しても症状の改善がみられない場合は、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
6.誤った使い方をしてしまった場合は、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
9ページTOPへ▲

ヒメロス 3gの保管方法

1.直射日光をさけ、湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります)
4.使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
5.本剤が出すぎた場合は、チューブに戻さないでください。
6.変色をともなう汚れの原因となりますので、ご使用後はチューブのネジ山部およびキャップ側のネジ山部に本剤が付着していないことを確認し、付着している場合は、きれいにふきとってからキャップを閉めてください。(右図参照)
9ページTOPへ▲

ヒメロス 3gの特徴

女性ホルモン軟膏剤
卵胞ホルモン製剤

本剤は、エストラジオール(天然型の卵胞ホルモン)とエチニルエストラジオール(合成卵胞ホルモン)を配合した医薬品です。卵胞ホルモンは女性ホルモンの一種で、エストロゲンともいいますが、主に卵巣から分泌されるホルモンで、いわゆる「女性らしさ」や「潤い」をはじめ、様々な作用が知られています。
卵巣の障害や加齢やストレスにともなう機能低下で卵胞ホルモンの分泌不足が生じますと、様々な症状を来す場合があります。例えば更年期の女性は卵胞ホルモンの急な分泌不足にともない、人によりイライラ、ほてり、発汗、性機能の低下など、さまざまな症状が生じます。これらの不定愁訴は更年期障害と呼ばれています。さらに、閉経後は卵胞ホルモンがほとんど分泌されなくなるため、例えば陰部は潤いを失い萎縮して、不快感や痛みにより生活の質を低下させます。
本剤は、卵胞ホルモンの不足に、吸収のよい局部の粘膜から卵胞ホルモンを補充できる低刺激な軟膏剤です。


※薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、または製薬会社の説明書にしたがってください。
[処方薬](C)株式会社 法研
[市販薬]セルフメディケーション・データベースセンターから当社が許諾を得て使用している情報です。
掲載情報の著作権は、情報の提供元である各メーカー(製薬会社等)に帰属します。
[免責事項・著作権等について]

9ページTOPへ▲