クラゲ刺症 - メディカルiタウン

メディカルiタウン

クラゲ刺症

どんな病気か

海でクラゲに刺されることによって生じる皮膚炎です。

毒の入った刺胞(しほう)という部分をもったクラゲの触手が原因になります。日本各地の沿岸ではアンドンクラゲ、カツオノエボシによる被害が多く、8~9月に多発します。沖縄近海ではハブクラゲという強毒の種類がいます。
9ページTOPへ▲

症状の現れ方

刺胞のついた触手(しょくしゅ)に皮膚が触れると、直後にヒリヒリした痛みを感じ、局所に線状に発赤やむくみが現れます。その後、水疱(すいほう)や潰瘍になることもあります。クラゲの種類や刺された人の体質によっては、筋肉痛、気分不良、意識障害などの全身症状が出ることもあります。
9ページTOPへ▲

検査と診断

被害の状況と臨床症状から診断されます。とくに検査はありません。
9ページTOPへ▲

治療の方法

局所症状に対しては、副腎皮質(ふくじんひしつ)ステロイドの外用薬を用います。症状の強い場合は、ステロイド薬の内服や注射を併用します。局所に水疱や潰瘍を生じた場合は、治るまでに2~3週間かかります。
9ページTOPへ▲

病気に気づいたらどうする

毒をもつクラゲの触手に触れた場合、まず食酢をたっぷりかけることで毒液の皮膚への注入を防ぐことができます。そして、軍手などを用いて触手を取りのぞきます。

全身症状が出た場合は、救急車を呼んでください。局所の皮膚炎が強い場合は皮膚科を受診してください。

9ページTOPへ▲

クラゲ刺症の初診に適した科目

初診に適した診療科目を選択すると、iタウンページの病院検索のページへ遷移します。
(表示がない場合は、該当するデータがございません。)


皮膚科
9ページTOPへ▲

執筆者:


他の分類から探す

子ども

女性

男性

高齢者

こころ

皮膚・アレルギー

頭・顔

上半身

下半身

全身

生活習慣病

遺伝的要因

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
(C)株式会社 法研
[免責事項・著作権等について]

9ページTOPへ▲