袋耳 - メディカルiタウン

メディカルiタウン

袋耳

どんな病気か

耳介(じかい)の上部が頭の皮膚の下に入り込んでしまう先天奇形で、家族内で遺伝的にみられることがあります(図3)。埋まっている耳介を引っ張り出すと簡単に耳介が出てきますが、指を離すとまた元の状態にもどってしまいます。

片耳に発生している場合が多く、正常な側に比べると、耳介にも奇形がみられることがしばしばあります。

この疾患は美容上の問題だけでなく、眼鏡やマスクの装着が難しくなることもあるので、積極的な治療を受けたほうがよいでしょう。
9ページTOPへ▲

治療の方法

乳幼児期においては、手術をしないで矯正で治すことができます。矯正はワイヤ、スプリントなどを使い、皮膚を伸ばして耳介を引っ張り出します。

矯正する場合は、耳介軟骨が軟らかい生後間もなくから幼児期に行うことが重要です。5歳以降になるときれいに治らなくなる可能性が高くなり、手術を受けることになります。

9ページTOPへ▲

袋耳の初診に適した科目

初診に適した診療科目を選択すると、iタウンページの病院検索のページへ遷移します。
(表示がない場合は、該当するデータがございません。)


耳鼻咽喉科
形成外科
9ページTOPへ▲

執筆者:


他の分類から探す

子ども

女性

男性

高齢者

こころ

皮膚・アレルギー

頭・顔

上半身

下半身

全身

生活習慣病

遺伝的要因

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
(C)株式会社 法研
[免責事項・著作権等について]

9ページTOPへ▲