抗悪性腫瘍薬による神経障害 - メディカルiタウン

メディカルiタウン

抗悪性腫瘍薬による神経障害

どんな病気か

がん細胞を特異的、選択的に死滅させる薬はなく、多かれ少なかれ正常細胞にも影響を及ぼすため、がん治療は副作用との闘いともいえます。化学療法の多くは神経細胞に対して毒性を示すことが多く、神経症状が起こることがありますが、投与経路、用量、放射線療法との併用の有無などにより、その発生頻度は異なります。
9ページTOPへ▲

症状の現れ方

メトトレキサートは、大量投与や髄腔内(ずいくうない)への反復投与により進行性白質脳症(はくしつのうしょう)、脊髄症(せきずいしょう)を生じ、認知症(にんちしょう)、意識障害、振戦(しんせん)(震え)、失調、けいれん、運動麻痺などを起こします。フルオロウラシル(5‐FU)などのフッ化ピリミジン系製剤も亜急性(あきゅうせい)白質脳症を起こします。ビンカアルカロイド系のシスプラチンは末梢神経の代謝を損い、感覚・運動・自律神経障害が生じることがあります。

9ページTOPへ▲

抗悪性腫瘍薬による神経障害の初診に適した科目

初診に適した診療科目を選択すると、iタウンページの病院検索のページへ遷移します。
(表示がない場合は、該当するデータがございません。)


内科
神経内科
9ページTOPへ▲

執筆者:


他の分類から探す

子ども

女性

男性

高齢者

こころ

皮膚・アレルギー

頭・顔

上半身

下半身

全身

生活習慣病

遺伝的要因

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
(C)株式会社 法研
[免責事項・著作権等について]

9ページTOPへ▲