子宮後転症(子宮後傾後屈症) - メディカルiタウン

メディカルiタウン

子宮後転症(子宮後傾後屈症)

どんな病気か

子宮は通常、前傾前屈(ぜんけいぜんくつ)の位置をとっていますが、後傾後屈の位置をとる状態を子宮後転症(子宮後傾後屈症)と呼びます(図4)。正常女性の約20%に認められるといわれています。

とくに障害を伴わない場合は病気とはみなしません。子宮後転症はかなり以前には病的と考えられ、手術が行われていた時代もありましたが、現在では治療の対象とは考えられていません。
9ページTOPへ▲

原因は何か

大部分は可動性であり、病気ではありません。

骨盤内の炎症や子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)などが原因で、子宮と直腸あるいは骨盤腹膜と癒着(ゆちゃく)し、非可動性の子宮後転症になっていることもあります。

この場合には、原因疾患による症状が現れることはありますが、子宮後転症そのものによる特有な症状というものはありません。
9ページTOPへ▲

症状の現れ方

子宮後転症だけに特有な症状はありません。
9ページTOPへ▲

検査と診断

内診や超音波検査により容易に診断が可能です。
9ページTOPへ▲

治療の方法

現在では子宮後転症そのものは異常とは考えられていないので、治療の対象にはなりません。
9ページTOPへ▲

病気に気づいたらどうする

子宮後転症が癒着に起因するものであれば、原因疾患が治療の対象になるかどうかを調べるため、検査を受けることが望ましいと考えられます。
9ページTOPへ▲

関連項目

骨盤腹膜炎子宮内膜症

9ページTOPへ▲

子宮後転症(子宮後傾後屈症)の初診に適した科目

初診に適した診療科目を選択すると、iタウンページの病院検索のページへ遷移します。
(表示がない場合は、該当するデータがございません。)


婦人科
産婦人科
9ページTOPへ▲

執筆者:


他の分類から探す

子ども

女性

男性

高齢者

こころ

皮膚・アレルギー

頭・顔

上半身

下半身

全身

生活習慣病

遺伝的要因

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
(C)株式会社 法研
[免責事項・著作権等について]

9ページTOPへ▲