クラミジア肺炎 - メディカルiタウン

メディカルiタウン

クラミジア肺炎

どんな病気か

クラミジアという細菌による肺炎で、トラコーマ・クラミジアによる肺炎と、肺炎クラミジアによる肺炎の2つがあります。オウム病と呼ばれる、オウムなどからの感染により肺炎を起こす病気もクラミジア(オウム病クラミジア)による肺炎ですが、ここでは割愛します。
9ページTOPへ▲

原因は何か

クラミジアという細菌の感染によります。
9ページTOPへ▲

症状の現れ方

(1)トラコーマ・クラミジアによる肺炎

赤ちゃんが、分娩時に産道を通る時に、すでにこの菌に感染している母親から感染します。したがって、ほとんどの例が生後3カ月以内の発症です。

多くは熱は出ず、呼吸障害が主な症状です。

合併症として、結膜炎(けつまくえん)があります(結膜炎が先のことが多い)。

(2)肺炎クラミジアによる肺炎

感染した人の痰やつばから感染します。潜伏期間は約2~4週間です。高熱を出すことは少なく、咳(せき)が長く続くことが特徴です。自然に治ることもあるため、知らないうちに感染していることも多いのですが、2回以上感染することもあります。また、動脈硬化との関連を指摘する専門家もいます。
9ページTOPへ▲

検査と診断

いずれの肺炎も、前記の症状や年齢、そして胸部X線検査により診断します。その他、血液検査で抗体を調べる方法などがあります。
9ページTOPへ▲

治療の方法

いずれの肺炎も、クラミジアに効果のあるマクロライド系の抗生剤を、10日~2週間内服します。
9ページTOPへ▲

病気に気づいたらどうする

家庭でこれらの病気を疑うのは困難ですが、高熱はないのに咳が長い間続く時は、この病気にかかっている可能性があります。医療機関に相談してください。

9ページTOPへ▲

クラミジア肺炎の初診に適した科目

初診に適した診療科目を選択すると、iタウンページの病院検索のページへ遷移します。
(表示がない場合は、該当するデータがございません。)


小児科
呼吸器内科
9ページTOPへ▲

執筆者:


他の分類から探す

子ども

女性

男性

高齢者

こころ

皮膚・アレルギー

頭・顔

上半身

下半身

全身

生活習慣病

遺伝的要因

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
(C)株式会社 法研
[免責事項・著作権等について]

9ページTOPへ▲