急性灰白髄炎(ポリオ) - メディカルiタウン

メディカルiタウン

急性灰白髄炎(ポリオ)

どんな病気か

脊髄(せきずい)の運動神経細胞(前角(ぜんかく)細胞)が破壊されて左右非対称性の麻痺を残す病気です。現在では世界中の一部の地域を除いてポリオワクチンによる抑制に成功し、まれにワクチンの副作用としてのポリオ様麻痺の報告があるだけです。
9ページTOPへ▲

原因は何か

ポリオウイルスによる感染症です。経口感染し、潜伏期間は3~21日(多くは1~2週間)です。
9ページTOPへ▲

症状の現れ方

感染者の90%以上が無症状に経過し、数%に発熱、感冒様(かんぼうよう)症状、下痢、無菌性髄膜炎(ずいまくえん)が発症します。症状が現れた人の5人に1人程度、とくに年長児や成人で解熱の前後に麻痺が現れます。麻痺は片側の下肢に多く、筋肉も萎縮(いしゅく)してきます。
9ページTOPへ▲

診断と治療の方法

ウイルス検査と抗体検査で診断します。

有効な治療薬はなく、ワクチンによる予防が必要です。現行の生ワクチンは前記のように麻痺を起こすことがあるので、不活化ワクチンが検討されています。

9ページTOPへ▲

急性灰白髄炎(ポリオ)の初診に適した科目

初診に適した診療科目を選択すると、iタウンページの病院検索のページへ遷移します。
(表示がない場合は、該当するデータがございません。)


小児科
9ページTOPへ▲

執筆者:


他の分類から探す

子ども

女性

男性

高齢者

こころ

皮膚・アレルギー

頭・顔

上半身

下半身

全身

生活習慣病

遺伝的要因

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
(C)株式会社 法研
[免責事項・著作権等について]

9ページTOPへ▲