泣き入りひきつけ - メディカルiタウン

メディカルiタウン

泣き入りひきつけ

どんな病気か

生後6カ月~5歳ころまでの乳幼児にみられ、2歳前後に最も多くみられます。激しい啼泣(ていきゅう)のあとに呼吸を停止し、チアノーゼ(皮膚などが青黒くなること)、けいれんや意識低下を生じるため、泣き入りひきつけと呼ばれます。憤怒(ふんど)けいれん、息とめ発作とも呼ばれます。
9ページTOPへ▲

原因は何か

激しい啼泣に伴って呼吸をするために低酸素状態となることが原因と考えられています。
9ページTOPへ▲

症状の現れ方

チアノーゼ型と蒼白型の2つのタイプが知られていますが、チアノーゼ型のほうが多くみられます。

(1)チアノーゼ型

怒って、あるいは叱られた後に激しく啼泣し、息を吐いたあとに呼吸を停止し、全身のチアノーゼが出現して意識がなくなります。場合によってはその後に全身けいれんや徐脈(じょみゃく)(脈拍が少なく、遅くなること)がみられます。

(2)蒼白型

頭部打撲や落下の痛みや恐怖のため呼吸を停止し、蒼白となり、意識がなくなってぐったりとなります。場合によってはその後に全身けいれんがみられます。

いずれの型も数分で呼吸も意識も回復して、後遺症を残すこともありません。
9ページTOPへ▲

検査と診断

脳波検査、心電図検査は正常です。
9ページTOPへ▲

治療の方法

成長とともに発作回数は減少してみられなくなるため、治療は必要ありません。

9ページTOPへ▲

泣き入りひきつけの初診に適した科目

初診に適した診療科目を選択すると、iタウンページの病院検索のページへ遷移します。
(表示がない場合は、該当するデータがございません。)


小児科
9ページTOPへ▲

執筆者:


他の分類から探す

子ども

女性

男性

高齢者

こころ

皮膚・アレルギー

頭・顔

上半身

下半身

全身

生活習慣病

遺伝的要因

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
(C)株式会社 法研
[免責事項・著作権等について]

9ページTOPへ▲