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ルパフィン (ルパタジンフマル酸塩) 帝国製薬=田辺三菱 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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るぱふぃん

ルパフィン

処方薬

処方薬情報の見方

種別

内服薬

大分類/中分類

皮膚科・泌尿器科の薬/皮膚科の薬(アレルギー用薬を含む)

解説タイトル

ルパタジン

一般名解説

ルパタジンフマル酸塩
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

錠剤 / 10mg 1錠 67.50円

製薬会社解説

帝国製薬=田辺三菱

先発/ジェネリック解説

先発品

分類解説

アレルギー性疾患治療薬

規制解説

使用量と回数解説

1日1回,10mg(1錠)または20mg(2錠)。

識別コード解説

10mg 包装コード: 本体コード:TF 10

その他解説

保険収載年:2017/11

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

アレルギー性鼻炎じん麻疹,皮膚疾患(湿疹皮膚炎,皮膚そう痒症)に伴うそう痒(かゆみ)

解説解説

本剤は,抗ヒスタミン作用と抗PAF(血小板活性化因子)作用を併せもつ,新しい作用機序のアレルギー性疾患治療薬です。ヒスタミンもPAFもアレルギー反応に深く関わる化学伝達物質(ケミカルメディエーター)で,本剤はこれら2つの化学伝達物質を抑えるDUAL作用(抗ヒスタミン作用と抗PAF作用)によって効果を発揮し,アレルギー性疾患によるさまざまな症状を抑制します。なお,本剤は抗ヒスタミン薬としてはケトチフェンフマル酸塩(ケトチフェンフマル酸塩)などと同様に第二世代に分類されます。

使用上の注意

警告解説

基本的注意解説

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーのある人
(2)慎重に服用すべき場合……肝機能障害/腎機能障害/高齢者
(3)季節性アレルギー疾患……本剤を季節性アレルギー疾患の人が服用するときは,好発季節を考えて,その直前から服用を開始し,好発季節終了時まで続けることが望まれます。
(4)危険作業は中止……本剤を服用すると眠けを催すことがあるので,服用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事しないでください。
(5)飲み物……(1)グレープフルーツジュースは,本剤の血中濃度を上昇させて効果を強めるおそれがあるので,服用中はグレープフルーツジュースを飲まないでください。(2)本剤とアルコールを併用すると,中枢神経抑制作用が強まる可能性があるので,服用中にアルコールを摂取するときは十分に注意してください。
(6)その他……
・妊婦,妊娠している可能性のある人での安全性……未確立。原則として服用しない。
・授乳婦での安全性……原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児(12歳未満)での安全性……未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

(1)ショック,アナフィラキシー(チアノーゼ,呼吸困難,血圧低下,血管浮腫など)。(2)てんかん発作(てんかんの既往のある人)。(3)けいれん。(4)肝機能障害,黄疸。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー(発疹,顔面・手足などの浮腫,じん麻疹)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……眠け,倦怠感,頭痛,しびれ感,めまい,注意力障害,疲労,無力症,易刺激性/口腔咽頭痛,鼻乾燥,鼻出血,咽頭炎,咽喉乾燥,鼻炎,せき/口渇,便秘,下痢,腹部不快感,口内乾燥,悪心,嘔吐,消化不良,腹痛,食欲亢進/動悸,頻脈/血尿/筋痙縮(けいしゅく),関節痛,体重増加,筋肉痛,背部痛,発熱
(3)検査などでわかる副作用……リンパ球形態異常,白血球増加/AST・ALT・AL-P上昇/尿蛋白,尿糖,尿中ウロビリノーゲン異常,BUN上昇/CPK上昇

併用してはいけない薬解説

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

(1)併用すると本剤の作用が強まることがある薬剤……CYP3A4阻害薬(エリスロマイシン(マクロライド),ケトコナゾール(イミダゾール誘導体)など)

海外評価解説

  • 3.5点
  • 英
  • 米
  • 独
  • 仏

プレグナンシー・カテゴリー解説


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第32版(2019年7月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2019/09/24

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