ページ内を移動するためのリンクです

ビムパット (ラコサミド) UCB=第一三共 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


文字の大きさ
標準

ここから本文です

お薬検索

びむぱっと

ビムパット

処方薬

処方薬情報の見方

種別

内服薬

大分類/中分類

精神神経科の薬/けいれん・てんかんの薬

解説タイトル

ラコサミド

一般名解説

ラコサミド
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

錠剤 / 50mg 1錠 215.20円
錠剤 / 100mg 1錠 351.30円

製薬会社解説

UCB=第一三共

先発/ジェネリック解説

先発品

分類解説

抗てんかん薬

規制解説

劇薬

使用量と回数解説

1日100mgから服用を開始。症状に応じ,1週間以上の間隔をあけて1日服用量として100mgを超えない範囲で漸増。維持用量1日200mg,最大用量1日400mg,いずれも1日2回に分けて服用。

識別コード解説

50mg 包装コード:SP 50 本体コード:SP:50
100mg 包装コード:SP 100 本体コード:SP:100

その他解説

保険収載年:2016/8

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)

解説解説

てんかんは,脳内の神経細胞の異常な電気的興奮に伴って,発作的にけいれんなどがおこる病気です。本剤は,既存の抗てんかん薬とは異なる作用機序をもち,電位依存性ナトリウムチャネルの緩徐な不活性化を選択的に促進することで,神経細胞の過剰な興奮を低下させます。

使用上の注意

警告解説

基本的注意解説

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/重度の肝機能障害
(2)慎重に服用すべき場合……重度の腎機能障害または末期腎機能障害/肝機能障害/心伝導障害や重度の心疾患(心筋梗塞または心不全など)の前歴,ナトリウムチャネル異常(ブルガダ症候群など)のある人,心電図でPR間隔の延長をおこすおそれのある薬剤の使用中
(3)精神症状に注意……本剤を服用すると,易刺激性,興奮,攻撃性などの精神症状が現れ,自殺企図に至ることもあります。患者および家族はそのリスクについて十分な説明を受け,服用中は患者の状態および病態の変化を注意深く観察するとともに,処方医と緊密に連絡を取り合うことが必要です。
(4)急な減量・中止……急激に服用量を減らしたり,中止したりすると,てんかん発作の悪化,てんかん重積状態がおこることがあるので,絶対に自己判断で減量や中止をしないでください。
(5)危険作業は禁止……本剤を服用すると,浮動性めまい,霧視,眠け,注意力・集中力・反射運動能力などの低下がおこることがあるので,服用中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。
(6)その他……
・妊婦での安全性……未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性……服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性……未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

(1)房室ブロック,徐脈,失神。(2)中毒性表皮壊死融解症(TEN),皮膚粘膜眼症候群(スティブンス‐ジョンソン症候群)。(3)薬剤性過敏症症候群(初期症状として発疹,発熱など)。(4)無顆粒球症。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

(1)すぐに処方医に連絡する副作用……浮動性めまい,頭痛,傾眠,不眠症,記憶障害,構語障害,協調運動異常,ふるえ,うつ病,平衡障害,幻覚,攻撃性,激越,眼振,注意力障害,感覚鈍麻,錯感覚,錯乱状態,認知障害,精神病性障害,多幸気分/複視,霧視/悪心,嘔吐,下痢,便秘,消化不良,口内乾燥,放屁/心房粗動,心房細動/食欲減退/かゆみ,発疹,じん麻疹,血管浮腫/薬物過敏症/筋痙縮(けいしゅく)/回転性めまい,耳鳴り/歩行障害,無力症,疲労,易刺激性,転倒,挫傷,酩酊感,裂傷
(2)検査などでわかる副作用……白血球数減少/肝機能異常

併用してはいけない薬解説

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価解説

  • 5.5点
  • 英
  • 米
  • 独
  • 仏

プレグナンシー・カテゴリー解説

  • PC
  • C

[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第31版(2018年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2018/08/14

防災タウンページ


ここからフッター情報です

iタウンページ&タウンページコンテンツ
iタウンページコンテンツ

ページはここまでです

ページの先頭へ戻ります