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レパーサ皮下注ペン (エボロクマブ(遺伝子組み換え)) AABP=アステラス [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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れぱーさひかちゅうぺん

レパーサ皮下注ペン

処方薬

処方薬情報の見方

種別

注射薬

大分類/中分類

在宅で管理する注射薬/脂質異常症の薬

解説タイトル

高コレステロール血症治療薬

一般名解説

エボロクマブ(遺伝子組み換え)
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

注射用剤 / 140mg1mL 1キット 22,948.00円

製薬会社解説

AABP=アステラス

先発/ジェネリック解説

先発品

分類解説

脂質異常症治療薬(ヒト抗PCSK9モノクローナル抗体製剤)

規制解説

使用量と回数解説

家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体および高コレステロール血症の場合:140mgを2週間に1回,または420mgを4週間に1回,皮下投与。家族性高コレステロール血症ホモ接合体の場合:420mgを4週間に1回,効果不十分な場合には420mgを2週間に1回,皮下投与。

識別コード解説

その他解説

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

家族性高コレステロール血症高コレステロール血症→ただし,心血管イベントの発現リスクが高く,HMG-CoA還元酵素阻害薬で効果不十分な場合に限る

解説解説

本剤はヒト型モノクローナル抗体で,PCSK9 (プロ蛋白転換酵素サブチリシン/ケキシン9型)の働きを阻害することでLDLコレステロール値を低下させ,脂質異常症を改善する注射薬です。ただし,心筋梗塞や脳卒中などの心血管イベントの発現リスクが高く,HMG-CoA還元酵素阻害薬(HMG-CoA還元酵素阻害薬)で効果が不十分な場合にのみ使用が認められています。
本剤は,HMG-CoA還元酵素阻害薬と併用して使用します。日本人における本剤の単独投与での有効性および安全性は確立していません。

使用上の注意

警告解説

基本的注意解説

*レパーサ皮下注,プラルエント皮下注の添付文書による

(1)使用してはいけない場合……本剤の成分に対する重いアレルギーの前歴
(2)慎重に使用すべき場合……重度の肝機能障害
(3)使用方法……〈注射前〉(1)本剤を注射前30分程度,遮光した状態で室温に戻してから注射すること。(2)本剤を激しく振るわないこと。(3)内容物を目視により確認し,変色,にごり,浮遊物が認められる場合は使用しないこと。〈注射部位〉上腕部,腹部または大腿部とし,同一部位への反復投与は行わないこと。皮膚が敏感なところ,挫傷,発赤または硬結している部位への注射は避けること。
(4)定期的に検査……使用中は血中脂質値を定期的に検査し,本剤に対する反応が認められない場合には使用を中止します。
(5)妊婦,授乳婦などは使用禁止……本剤はHMG-CoA還元酵素阻害薬と併用するため,妊婦または妊娠している可能性のある女性,および授乳婦は使用してはいけません。HMG-CoA還元酵素阻害薬において,動物実験で胎児の生存率の低下,発育抑制,骨格奇形,出生児数の減少,および乳汁中への移行などが報告され,ヒトでは胎児の先天性奇形が現れたとの報告があります。
(6)その他……
・小児での安全性……未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

[プラルエント皮下注](1)重いアレルギー反応(過敏症,貨幣状湿疹,じん麻疹,過敏性血管炎など)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

[レパーサ皮下注]
(1)おこることがある副作用……心筋虚血,動悸/下痢,放屁,胃粘膜病変,食道静脈瘤,悪心/無力症,倦怠感,末梢腫脹,注射部位反応(疼痛,紅斑,内出血)/糖尿病/筋肉痛,筋痙縮(けいしゅく),関節痛,背部痛,四肢不快感,四肢痛/感覚鈍麻,頭痛/不眠症/女性化乳房/慢性気管支炎,鼻咽頭炎,上気道感染/発疹,そう痒性皮疹,皮膚炎,皮膚しわ,じん麻疹/潮紅/インフルエンザ
(2)検査などでわかる副作用……貧血/肝酵素異常/CK上昇,頸動脈内膜中膜肥厚度増加,低比重リポ蛋白減少,血小板凝集亢進,尿中蛋白陽性,尿中ビリルビン増加

併用してはいけない薬解説

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

特にありません。

海外評価解説

プレグナンシー・カテゴリー解説


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2018年2月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2018/02/09


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