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オーラノフィン (オーラノフィン) 沢井 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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おーらのふぃん

オーラノフィン

処方薬

処方薬情報の見方

種別

内服薬

大分類/中分類

痛み・炎症・熱の薬/リウマチ・痛風の薬

解説タイトル

経口金製剤

一般名解説

オーラノフィン
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

錠剤 / 3mg 1錠 32.30円

製薬会社解説

沢井

先発/ジェネリック解説

ジェネリックジェネリック医薬品

分類解説

関節リウマチ緩解導入薬

規制解説

劇薬

使用量と回数解説

1日6mgを2回に分けて服用。

識別コード解説

3mg 包装コード:SW-343:3 本体コード:SW 343

その他解説

保険収載年:1986/6

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

関節リウマチ(過去の治療で非ステロイド性抗炎症薬により十分な効果の得られなかったもの)

解説解説

金製剤は,従来から関節リウマチに対する刺激療法薬として注射薬で使用されていました。オーラノフィンはアメリカで発見された経口金製剤です。作用機序はまだ明らかではありませんが,免疫系への関与,抗炎症作用により効果を発現すると考えられています。

使用上の注意

警告解説

基本的注意解説

(1)服用してはいけない場合……金製剤による重い副作用の前歴/金製剤に対するアレルギーの前歴/腎機能障害,肝機能障害,血液障害/重症の下痢/消化性潰瘍/妊婦または妊娠している可能性のある人,小児
(2)慎重に服用すべき場合……金製剤による副作用の前歴/重い消化器障害・腎機能障害・肝機能障害・血液障害/薬物過敏症の前歴/じん麻疹・乾癬などの慢性皮疹/炎症性腸疾患
(3)効果の発現……本剤は遅効性で,ふつう効果が現れるまで1~3カ月かかるため,少なくとも3カ月以上は服用します。あせらずに処方医の指示にしたがってください。
(4)定期検査……毎月1回および医師が必要と判断したときに血液や尿などの検査を受ける必要があります。
(5)その他……
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

(1)間質性肺炎(発熱,せき,呼吸困難など)。(2)全身倦怠感,皮下・粘膜下出血,発熱などを初期症状とする再生不良性貧血,赤芽球癆,無顆粒球症。(3)急性腎不全,ネフローゼ症候群。(4)[注射金製剤で]剥脱(はくだつ)性皮膚炎,皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),血小板減少,白血球減少,気管支炎,気管支ぜんそく発作の悪化,大腸炎,角膜潰瘍,網膜出血,多発性神経炎,ミオキミア。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,紅斑,脱毛,じん麻疹,光線過敏症,結膜炎など)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……下痢・軟便,胃痛・腹痛,口内炎,悪心・嘔吐,食欲不振,消化不良,便秘,腹部膨満,胃潰瘍,舌炎,口渇,口角炎,消化管出血,歯肉炎,潰瘍性大腸炎/貧血/黄疸/鼻出血/むくみ,味覚異常,めまい,体重減少,脱力・倦怠感,発熱,頭痛,耳鳴り,動悸,しびれ感
(3)検査などでわかる副作用……白血球・血小板・好中球減少,好酸球増多/BUN・クレアチニン上昇,タンパク尿,血尿/AST・ALT・AL-P上昇/IgA低下/水晶体または角膜への金沈着

併用してはいけない薬解説

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

(1)本剤と免疫抑制剤との併用で,血液障害が増大する可能性があります。
(2)注射金製剤とペニシラミン(ペニシラミン)との併用で,副作用の発現が増加したとの報告があります。
(3)ワルファリンカリウム(ワルファリンカリウム)およびフェニトイン(フェニトイン)との併用で,毒性の増強や血中濃度の増加が報告されているため,併用する場合は処方医と相談してください。

海外評価解説

  • 2.0点
  • 英
  • 米
  • 独
  • 仏

プレグナンシー・カテゴリー解説

  • PC
  • C

[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第31版(2018年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2018/08/14

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