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アシテアダニ舌下錠 (アレルゲンエキス) 塩野義 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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あしてあだにぜっかじょう

アシテアダニ舌下錠

処方薬

処方薬情報の見方

種別

内服薬

大分類/中分類

呼吸器の薬/鼻アレルギーの薬

解説タイトル

アレルゲン免疫療法薬(2)

一般名解説

アレルゲンエキス
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

錠剤 / 100IR 1錠 63.90円
錠剤 / 300IR 1錠 190.30円

製薬会社解説

塩野義

先発/ジェネリック解説

先発品

分類解説

減感作療法薬(アレルゲン免疫療法薬)

規制解説

使用量と回数解説

処方医の指示通りに服用。

識別コード解説

100IR 包装コード:S AC 100 本体コード:S AC:100
300IR 包装コード:S AC 300 本体コード:S AC:300

その他解説

保険収載年:2015/5

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

ダニ抗原によるアレルギー性鼻炎に対する減感作療法

解説解説

減感作療法(アレルゲン免疫療法)は,適量の原因アレルゲンを継続して投与することで,アレルゲンに対する耐性の獲得を目的とした治療法です。本剤は,家ダニアレルギーの主要なアレルゲンとされるヤケヒョウヒダニ,コナヒョウヒダニという2種類のダニから抽出したアレルゲンエキスを含有する原末舌下錠で,アレルギー性鼻炎に効果を発揮します。

使用上の注意

警告解説

 本剤は,緊急時に十分に対応できる医療機関に所属し,本剤に関する十分な知識と減感作療法に関する十分な知識・経験をもち,本剤のリスクなどについて十分に管理・説明できる医師のもとで処方・使用すること。薬剤師においては,調剤前に当該医師を確認したうえで調剤を行わなければなりません。

基本的注意解説

*両剤の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の服用によるショックの前歴/重症の気管支ぜんそく
(2)慎重に服用すべき場合……本剤の服用またはアレルゲンエキスによる診断・治療などによりアレルギー症状を発現したことのある人/気管支ぜんそく/悪性腫瘍または免疫系に影響を及ぼす全身性疾患(自己免疫疾患,免疫複合体疾患,免疫不全症など)
(3)服用方法……(1)本剤は,舌下服用したら完全に溶解するまで保持した後,飲み込みます。その後5分間は,うがいや飲食を控えてください。(2)本剤は,ショック・アナフィラキシーなどの副作用がおこった場合の対処などを考慮し,できるだけ家族のいる場所や日中に服用してください。(3)本剤を服用する前後2時間程度は,激しい運動,アルコール摂取,入浴などを避けてください。循環動態の亢進により本剤の吸収が促進され,副作用が現れるおそれがあります。
(4)アナフィラキシー……本剤はダニ抗原由来のアレルゲンを含む製剤であるため,アレルギー反応に基づく副作用,特にショック,アナフィラキシーがおこるおそれがあります。ショック,アナフィラキシーがおこった場合の対処などを考慮し,本剤は家族のいる場所や日中に服用してください。服用後,以下のような異常を感じたら直ちに処方医へ連絡してください。
〈ショック,アナフィラキシーを早期に認識しうる症状〉じん麻疹,かゆみ,紅斑・皮膚の発赤,胃痛,悪心,嘔吐,下痢,視覚異常,視野狭窄,嗄声(しゃがれ声),鼻閉塞,くしゃみ,咽頭・喉頭のそう痒感,胸部の絞やく感,犬吠(けんばい)様のせき,呼吸困難,ぜん鳴,チアノーゼ,頻脈,不整脈,血圧低下,不安,恐怖感,意識の混濁など
(5)口腔内の傷や炎症……本剤の服用中に,口腔内に傷や炎症などができたときや,抜歯など口腔内の治療を受けた場合は,服用の可否を処方医に聞いてください。口腔内の状態によっては本剤の吸収に影響を与えることがあります。また,本剤が傷や炎症部位に刺激を与えるおそれがあります。
(6)ほかの薬剤を使用しているとき……非選択的β遮断薬,三環系抗うつ薬,モノアミンオキシダーゼ阻害薬 (MAOI),全身性ステロイド薬を使用している人は,事前に医師に伝えてください。また,本剤の服用中にこれらの薬剤を使用する場合も医師に伝えてください。本剤およびほかの薬剤の効果に影響を及ぼすことがあります。
(7)高齢者……一般に高齢者では免疫機能や生理機能が低下しているため,本剤による十分な治療効果が得られない可能性や,副作用がより重くなるおそれがあります。服用する場合は副作用に十分注意し,常に処方医との連絡を絶やさないようにしてください。
(8)その他……
・妊婦での安全性……未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性……原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児(12歳未満)での安全性……未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

(1)ショック,アナフィラキシー,咽頭浮腫・喉頭浮腫。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

(1)すぐに処方医に連絡する副作用……かゆみ,じん麻疹,発疹,湿疹,アトピー性皮膚炎/口腔浮腫,口腔・舌のかゆみ,口内炎,口腔内不快感,舌浮腫,口の錯感覚・感覚鈍麻,舌炎,口腔粘膜水疱形成,口腔内痛,舌痛,口内乾燥,口蓋浮腫/鼻部不快感,くしゃみ,鼻汁,鼻閉/流涙,眼のかゆみ/耳のかゆみ,耳痛,耳不快感/咽喉刺激感,咽頭不快感,咽喉絞扼(こうやく)感,せき,呼吸困難,ぜんそく,咽頭痛,喉頭痛,喉頭不快感,咽喉乾燥,咽喉頭異物感,胸部不快感,胸痛,発声障害/腹痛,悪心,消化不良,下痢,腹部不快感,胃炎,嚥下困難,嘔吐,食道不快感/異物感,頭痛/口唇浮腫,胸部不快感,胸痛,口唇炎,倦怠感,味覚異常,口唇のかゆみ,顎下腺腫大,動悸
(2)検査などでわかる副作用……好酸球増加,好酸球性食道炎

併用してはいけない薬解説

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価解説

  • 0.0点
  • 英
  • 米
  • 独
  • 仏

プレグナンシー・カテゴリー解説


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第31版(2018年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2018/08/14

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